#18 怨霊巣食う廃都を脱出します
戸茂川です。
今回もお楽しみください。
感想お待ちしています。
<ラン視点>
原色の熾天使さんに連れられて、さっきの洞窟へとやってきた。
「この扉で多分元の場所に戻れると思うぜ」
「じゃあ俺達の役目は終わりだな、じゃあまた力がいるときは呼べよ」
ルージュとジョーヌが言う。すると3人は光になって消えてしまった。
私達は頷きあい、扉をくぐった―――
✦・ーーー ・✦
光が消えると、そこは白銀の迷宮だった。
「おおっ、戻ってこれたぞい...」
考古学者さんがお礼じゃ、と言ってスキルを覚えるための魔導書と謎の物を渡してきた。
「これは遺跡から出た太古のお守りじゃ、効果があるかはわからん」
わからないんかい。
考古学者さんは仲間と合流するから、と言って行ってしまった。
しばらくして、
「おーい!」
という声が聞こえたので、そこに向かってみるとベリーがいた。
「あぁ、よかった...。ラン、どこに行ったのかと思ったよ...」
そして今までの出来事を話すと、ベリーはとても驚いていた。
「まぁ、とりあえず無事に戻ってこれたから、いっか!」
そして私達は白銀の迷宮を抜けた。
✦・ーーー ・✦
白銀の迷宮を抜けた後ログアウトした私は、時計を見て驚いた。
えっ、夜中の2時...!?
今度からはちゃんと時間に気をつけよう、と思いながらお腹が空いていたのでご飯を食べた後、眠りについた。
ミニメモ
あと一話で第一章終わりです。
感想お待ちしています。




