#17 初ゲームオーバーになりました
戸茂川です。
今回もお楽しみください。
感想お待ちしています。
<ラン視点>
ドラゴンは私達を認めると、ビームを放ってきた。私はなんとか避けたが、はろー学派さんとジョリーさんが避けれなかった。
「はろー学派さん、ジョリーさんっ!」
土煙が晴れるとそこには、シールドでビームを防いで無傷のはろー学派さんとジョリーさんがいた。
よかった、無事だったんだ...
その後私達は攻撃を重ね、ドラゴンの体力を半分まで削ることに成功した。
いける...勝てるかも!
体力が減ってきていたので、ポーションを飲もうとした瞬間。
ドラゴンが黒い霧に包まれて消えた。
すると、私の後ろにドラゴンが現れ、爪で切り裂いてきた。
「あっ...」
「ランッ!」
あぁ...。
横に目をやると、はろー学派さんが叫んでいるのが見えた。
私は地面に倒れ込んだ。そして、目の前が真っ暗になった。
私は悟った。HPが0になったんだ―――
✦・ーーー ・✦
<はろー学派視点>
ランが...やられたっ...!?
そりゃそうだ、まだレベルが低いのにインピュラティドラゴン―――ランクSのモンスターに挑むなんて...。
にしても、さっきの攻撃は何だ?今まで使わなかった...。
つまり体力が半分になったら使い始める攻撃。
あれはおそらく相手の背後に瞬間移動するもの。
ブンッ...
ドラゴンがまた消える。
俺は後ろからの攻撃に備え、シールドを張る。
ガンッ!
爪がシールドに弾かれる音がする。
そして驚いている隙に、魔法を撃つ。
よし...相手の背後に移動するということが分かればもう怖くない!「みんなっ!ドラゴンが消えたら背後に警戒するんだっ!」
俺はみんなに伝わるよう、叫んだ。
「オッケー、じゃあ畳みかけるぞ!」
ジョリーが言う、そして強力な一撃をドラゴンに叩き込んだ―――!
✦・ーーー ・✦
ドラゴンのHPが0になった。
やった...
「おいっ、なんか光ってるぞ...!?」
ドラゴンの亡骸が光り始めた。
「あれは...クッ、邪竜め...皆さん、自爆するつもりです!」
ブルーが言う。
何っ...!?
俺はとっさにシールドを張る。
ドォーンッ!
ドラゴンが爆発した。
パリンッ!
シールドが割れる音がする。
くっ...耐えてくれ!
光が消え、俺はなんとか耐えた。
「はぁっ...やったな、ジョリー...」
「あぁ...。」
「皆さん!復帰しました!なんか戻ってきたらすごい光で...大丈夫ですか...?」
ランも戻ってきたことだし、俺達はここを脱出することにした。
ミニメモ
邪竜呼ばわりされてるインピュラティドラゴン
聖の反対、穢属性のドラゴン
最初
ひっかいたりビーム撃ったり周囲汚したり
HP半分以下
ワープします
最後
自爆ドーン
感想お待ちしています。




