1話
みんなは何か欲を持ったことわあるか?
今の自分の欲は「アァ、コロシタイナァ」
うんこの体に魂が引っ張られてるな
そう思いながら起きたわけなのだが過去の自分の記憶がほぼないただ分かることはこの服はナチスドイツの軍服と言うことと日本人だったと言うこと。
どうしたもんか取り敢えず小さい小屋を出て見るが
ここはどこなのだろう……
結局異何もわからなかったため部屋に戻ると見落としていた物があったガンロッカーだ、開けて見ると中にはmp40とマガジンが10個それと銃剣にパンツアーファウストが3つこんなの持てないと思っていたが、持ててしまった「あーこんな武装している奴がアニメでいたなぁ」そう思い確認する……
結果ヘルシングのドイツ軍吸血鬼兵と言うことがわかった重要な進展だ取り敢えずこの小屋から出て旅?でもして同じ境遇の仲間がいるかもしれない、
そう思い全速力で走った
―――数十分後―――
この世界は予想以上に世紀末なのかもしれない
なんせビル街で撃ち合っているのだから相手は傭兵?
急に撃ってきやがったのでビックリしちまったじゃねえか!遮蔽物に隠れているが洒落くさいなコイツらには絶望を与えてやる!
高速で敵傭兵の1人に接近し手刀で心臓をひとつきし殺した「アァ サイコウ ダナァ アハハハハハh」そう笑いながらまた敵傭兵に接近足で蹴りを入れた
蹴った敵は吹き飛びコンクリにぶつかり死んだしかもコンクリは凹んだ、この身体最高だなぁ
「な、なんなんだこの化け物は!」そう言う敵兵士に敵傭兵の隊長が一喝し「距離を取れ!接近される前に殺すぞ!」残念ながら「ウ シ ロ ダ」
そして後ろから銃剣で首を切り敵傭兵隊長は死んだ
「ウワァァくるなぁ!」そう叫びながらマカロフを撃ってきた敵にゆっくり接近し首を切り飛ばした
「ふうさぁてゴチソウダ」そう言い傭兵の肉を食べ始めた
うん普通に美味しかった急に撃ってきた相手だから仕方ないネ、「さてお前らの車は借りてくぜ」
しかし車の運転とは難しいねバンパーが凹んでしまったドラテクでも上げるしかないかぁそう思いながら車を走らせた