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1人称が話によってバラバラですね、今後は僕で統一します(過去の修正はめんどくさいので多分しません)

それからちょくちょくと依頼をこなし入学のための勉強を進める。その間はギルド直営の宿に宿泊していた。国語や数学は問題ない、あとは歴史と魔法学、それに実技だ。


「えーと1799年にアーネストとリラレットと戦争があり・・・・・・」

「ナモの実とライカの葉を混ぜると低級魔法薬が出来上がると・・・・・・」

「ウォーターボール、ウォーターアロー!・・・・・・」

そしてあっという間に季節は過ぎ、入学試験は来週まで迫っていた。


「はい、今日の依頼の報酬ね、あ、来週入学試験なんだってね頑張ってね、お姉さん応援しちゃうぞ♡」


報酬を受け取るとき受付のハーテスさんが話しかけてきた。


「あはは、ありがとうございます、かなり勉強したので大丈夫だとは思いますが、本番は何があるか分かりませんからね、慎重にいかせてもらいます」


貯金もそれなりにたまったし今週はのんびり過ごそう。そうだ、せっかくだし学園を見に行こうかな、勉強と依頼に夢中で場所を確認していなかった。試験当日に場所が分からなくて受けられませんでしたーなんて笑えない。ギルドを出て学園に向かった。もうすぐお昼の時間だ、聞くところによると学食を一般開放してるらしいから学園でお昼を食べよう、そうしよう。


学園に着いたときちょうどチャイムが鳴った、お昼合図だろう。おじゃましまーすと心の中で良い学園に入っていく。食堂の場所は適当な人に聞こうか。


「すみませーん、食堂ってどこにありますかー」


同じくらいの年の短髪の少年に声をかける、少年はびくりと体を震わせこちらを向くと驚いた表情で声を上げる


「だ、誰?」


「あ、僕ラルクっていいます、今年入学予定でぜひ学園を見たくて今日は来ました」


「そうなんだ、僕はジル、魔法科の1年だよ、よろしくね、食堂なら今から行くけど良かったら一緒に行こうよ」


「ありがとうございます、僕も魔法科に行く予定です、よろしくお願いします先輩!」


学園は総合科、剣士科、魔法科に分かれている。僕が受けるのはもちろん魔法科だ、最初は総合科と迷ったけどこの数か月で剣の腕が全くないことが分かったので総合科はあきらめた。


「先輩、僕が先輩か、いや、まだ気が早いね、受験頑張ってね、食堂はこっちだよ」


ジル君はなにやらにやにやしていた。


案内された食堂はものすごく広かった。全校生徒3000人を超えるこの学園らしい大きな食堂だった。


「広いですねさすが帝都シュクレイン魔法学園!そう言えば魔法学園なのに剣士科があるんですね」


「昔は無かったみたいだけどね、30年くらい前に出きたって聞いたよ」


「へえ」


「よし注文しようか、オススメは海鮮パスタなんだけどどう?」


「良いですね、じゃあそれで」


ジル君にお勧めされたものを頼んだ。値段は400ベルだった。学生だと半額らしい、それでも400ベルは安い。


昼食を楽しんだ後ジル君に案内されながら校内を見て回り、授業のチャイムが鳴ったので別れ告げ、ギルドの宿舎に戻った。

















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