第7話
どうも~神夜晶です!
今回は行き成り最終決戦直前まで持って行きます><
途中の内容が浮かばないのです・・・(´;ω;`)
でわ、どうぞ><
魔理沙は一足先に冥界に来ていた
行き成り足元が階段に変わり箒から落ちたらしい
長い長い階段を自力で上がり終えた
頂上には多数の灯篭と剣を持った一人の少女が居た
「等々、此処まで来ましたか博麗の巫女
私の名前は魂魄妖夢と申します」
「え?」
「我が主、西行寺幽々子様の願いは只一つ……
あの西行妖を咲かせる事
だから博麗の巫女であろうとも邪魔させる訳にはいきません!」
「ちょっと良いか……?」
「大人しく帰るのなら良し
帰らないのでしたら力づくで、いきます!」
「だ・か・ら!話を聞けよ!」
「何ですか……?」
「私は博麗の巫女じゃないぞ?」
「……え?」
「だから、私は博麗の巫女じゃないって
確かに知り合いではあるが私じゃないぞ~」
「な、ななな……」
妖夢は間違えた事に対して真っ赤な顔をした
魔理沙は「ぷっ」と笑った
すると妖夢は肩を震わせてブツブツ言い始めた
「ふ、ふふふふふ……勝手に間違えた……
しかも笑われた……
これも全て……貴方が来た所為です!!
大人しく私の剣の錆になりなさい!」
「うぉ!」
妖夢は恥ずかしさの余り暴走して魔理沙に剣を振るった
シュイン!ギィン!
周りにある灯篭が妖夢の剣で斬られていく
魔理沙は剣を回避していき弾幕も出していく
「ハァ!やぁ!」
妖夢は魔理沙の弾幕を剣で跳ね返していった
すると妖夢は剣の先から弾幕を出した
魔理沙は上に避けて弾幕を発射した
しかし妖夢は軽々と避けていった
「決着が着かないな……
おーい、妖夢って言ったか?」
「何ですか?
謝っても許しません……(がちん)!
許しませんひょ……(ぷるぷる)」
「お前最高……(ぷるぷる)」
妖夢は喋ってる途中に舌を噛んだ
魔理沙は、またしても笑った
2度も馬鹿にされて妖夢は怒ったのか
本気で迫って来た
「ふフふ……剣の錆にしてアゲマス」
「うわああ!?」
最早妖夢は正気を失っていた
魔理沙は何とか避けながら八卦炉を出して
妖夢に全力のマスタースパークを放った
「きゃぁぁぁぁ!?」
ドガァァァァン!
辺り一面に光が走った
光が止み砂煙も止むと其処には倒れている妖夢が居た
「全く、笑われた位で切れるなよな~
まぁ、良いや決着も着いた事だし
妖夢の主っていうのに会いに行くか」
「その必要は無いわ」
「っ!?」
後ろから声が聞こえた
魔理沙が振り返ると其処には……
ドアノブカバーの帽子にピンク色の服を来た女性が宙に浮いていた
「初めまして、私が妖夢の主『西行寺幽々子』よ」
「やっと来たか……異変の黒幕さんよ!」
「えぇ、私が春を集めて西行妖を咲かせようとしてるわ!」
「悪いが、春は返してもらうぜ!」
「ふふ、掛かって来なさい!」
魔理沙は弾幕を出しながら宙に浮いていった
幽々子は難なく避けていき自らも弾幕を出していく
「くっ……(弾幕が濃い……連戦はキツかったか?)」
「これで終わりね……♪」
「しまった!?」
考え事をした隙に死の紫蝶が魔理沙に迫っていた
魔理沙に直撃しようとした瞬間に誰かが魔理沙を掴んで上に上がった
「なっ!?」
幽々子も驚いていた
何故なら目当ての博麗の巫女である霊夢が魔理沙を助けたからだ
幽々子には見えていないが
地面には倒れている妖夢を治している竜斗の姿があった
「霊夢、今頃来たのか!?」
「話は後で!」
霊夢は魔理沙を離して自身は上へ上へと飛んだ
魔理沙は霊夢が何をするのか、すぐさま察知して囮になった
「あらあらあら!」
幽々子は自らの背中に大きな扇子を出した
其処から様々な弾幕が発せられた
魔理沙は必死に避けていく
「くっ、このぉぉぉぉ!
マスタースパーク……げっ!?」
どうやら、連戦したので八卦路が壊れたらしい
しかしマスタースパークは放たれた(少量だが)
「ふふふ、惜しい惜しい!
っ!? これは……!」
気付いたら幽々子の周りには多数の弾幕があった
上を見てみると霊夢が居た
「夢想……封印!」
「あはは……負けちゃった♪」
カッ……ドガァァアアン!
辺り一体に光が走った
光が止むと春を集めてた西行妖も止まっていた
地面には幽々子が倒れていた
倒れた幽々子を見て霊夢達は帰って行った
残された妖夢と竜斗が幽々子を治したのは余談だ
どうでしたか・・・?
結局最後まで書いたという・・・><
短い&駄文で、ごめんなさい。。。
次回は宴会です!
でわ、また次回に(´・ω・`)