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東方龍弟記  作者: 神夜 晶
紅魔郷
7/21

第5話

どうも、神夜晶です!


今回は・・・フランVS竜斗です


但し一撃で決まります


その後に宴会をします!


ほぼ宴会がメインになりますw


それでも宜しければどうぞ!

「さぁ、いくヨ!」



「「「来なさい(来い)!」」」



フランとレミリア、霊夢、魔理沙が対峙する

その時だった



「あ、竜斗!戻って来なさい!」



突然竜斗が龍紀の腕から飛び出した

3人とフランの間に入った



「「「「!?」」」」



「……」



竜斗はフランに人差し指を向ける

そして……



「っ!? あぁぁぁぁぁ!?」



突然フランが空中で苦しみ出した

竜斗が何かを仕掛けたらしい



「竜斗、止めなさい!」



「……」



止めを差すと言わんばかりに神力が高まっていく

竜斗は人差し指を仕舞い手の平をフランに向ける

次の瞬間

グッ!パァン!

竜斗が手の平を掌握したら何かが弾けた

それと同時にフランも地面へと落ちていった



「フラン!」



レミリアはフランの下へと駆けつけた

どうやらフランは生きている様でレミリアは安心した



「竜斗……何をしたのですか?」



「……」



龍紀が竜斗に何をしたのか尋ねる

竜斗は人差し指で神力の言葉を作り答えた



「狂気破壊?」



「何ですって!?」



「もしかして竜斗は……」



「うぅ~ん……」



「フラン?」



龍紀が言い終わる前にフランが目を覚ました

フランはレミリアを見て言葉を発した



「おはよう、お姉様!」



「お、おはよう……フラン、身体は何とも無いかしら?」



「うん、前より心と体が軽い感じがする!」



「そう、良かった」



「そういう事ですか

竜斗は全て分かってたんですね?」



「……」



「ふふ、本当に良い子ですね」



龍紀は竜斗の頭を撫でる

竜斗の頭を撫でてる時にレミリアが歩いて来た



「まさか狂気を失くすとは思わなかったわ

本当に有り難う」



レミリアは竜斗に頭を下げた

竜斗は少しだけだが笑った様な気がした

それから時間が経ち夜になり場所は博麗神社へ



『乾杯!』



「ふふ、久しぶりに酒を飲みますね」



「……」



「竜斗も飲みますか?」



「……」



龍紀が進めるが竜斗は文字で『いらない』と答えた

そんな事を話してるとフランがやって来た



「こんばんは!」



「こんばんは、フランちゃん」



「竜斗も、こんばんは!」



「……」



竜斗は文字を作るのではなく

ゆっくりと首を縦に振った

それが竜斗の挨拶だ



「それにしても……

私より小さいのに能力だけは最強なんだね~」



「えぇ、私と同じ位に使える能力ですよ」



「龍紀は、どんな能力なの?」



「私は『想像と破壊を司る程度の能力』ですよ」



「うん、ちーととか言うのだね」



「ふふ、フランちゃんも

私から見れば、まだまだ弱いです

狂気に操られる様じゃ駄目ですよ?

だから自意識過剰にならない事です

貴方が『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』ですか?

それを持ってても敵わない者が居る事を知っておいて下さい

そうすれば自ずと強くなりたいと思う筈ですよ!」



「ふ~ん……そんなものなの?」



「えぇ、私は生まれた時から強かった訳ではないので」



「そうなんだ……」



「ふふ、そうなんです」



「そっか……そうだよね!

私、頑張って龍紀に勝つよ!」



「その調子ですよ

それに、竜斗に負けてる様では

本当に、まだまだですよ?」



「先ずは竜斗を倒さなくちゃね」



「(その前に竜斗が元に戻ってくれれば良いのですが……)」



「何か言った~?」



「いえ、何も言ってないですよ

此処ばかりに居ては、つまらないでしょう

皆さんの所に行ってみては?」



「うん、そうする~

またね、竜斗!」



フランが竜斗の頭を撫でた

竜斗の表情が少しだけ和らいだのは龍紀のみ知るだろう

如何でしょうか・・・?


はい、駄文ですね・・・


地の文字が少な過ぎる><


次回は・・・またまた竜斗が脱走?


でわ、また次回に!

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