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東方龍弟記  作者: 神夜 晶
紅魔郷
6/21

第4話

こんばんは、神夜晶です!


今回はレミリア戦からフランと出会うまで書きます


駄文間違いなし!ですが暖かい目で見てやって下さい><


スペルカードも間違ってると思いますが御了承下さい・・・


そして短いですね・・・(´;ω;`)


でわ、どうぞ><

ドドドドド!

ドォォォォォン!

辺り一面に弾幕の嵐が吹き荒れる



「ハァ……ハァ……(矢張り二人はキツかったかしら?)」



「あら? 息が上がってるわよ?」



「もう、お仕舞いか?」



「余計な、お世話よ

私は、まだまだやれるわ!

次行くわよ!」



「竜斗、どうですか?

弾幕ごっこをやってみたくありませんか?」



「……」



キュッ!

竜斗の小さい手が龍紀の服を掴んだ

それを見た龍紀は微笑んだ



「ふふ、早く前の竜斗になって下さいね?

例え神々が貴方を化物と呼んだとしても

世界が貴方を敵に回ったとしても

私だけは絶対に裏切りません

私だけは貴方を孤独にしません

だから、一刻も早く……

以前の可愛い竜斗の笑顔を見せて下さいね!」



「……」



ギュー!

より一層、竜斗の掴む力が増した

そして目を開きながらだが涙を流した



「よしよし、大丈夫ですよ」



龍紀は微笑んで言葉を掛けながら竜斗の背中を擦った

竜斗も何時の間にか涙が止まっていた



「……」



「こうしてますと、昔を思い出しますね

まだ竜斗が小さい時に泣いた時には

抱っこして慰めたものです」



「……」



「どうして竜斗は背が小さいんでしょうか?

私は少し伸びましたが

竜斗は小さいまま……

まぁ、可愛いから良いんですけどね」



「……」



「さて、話してる内に決着が着きそうですね

竜斗も見てると良いですよ

精神が戻った時に戦い方を知っておいて損はないですからね

まぁ、私が教えますけどね

勿論、手取り足取り……ハァハァ……

おっと……遂、竜斗症候群が出てしまいました」



龍紀が変態になりつつあった

そして龍紀の言う通りに決着が着きそうなのだ



「『紅色の幻想郷』!」



「霊符『夢想封印』!」



「恋符『マスタースパーク』!」



ズガァァァァン!

3人の攻撃が激突して辺りは光に包まれた

辺り一面は砂煙が待っている

砂煙が止んで立っていたのは……



「「私達の勝ちよ(だぜ)!」」



霊夢、魔理沙だった

レミリアは床に倒れていた



「痛た……負けちゃったわね」



「さぁ、紅い霧を止めなさい」



「はいはい、分かってるわよ」



窓から外を見てみると何も無かった様に消えていた

二人は安心したのか溜め息を着いた

その瞬間だった、行き成り部屋の中央に大きな穴が開いた



「「「っ!?」」」



「アハハ……人間ダ……私と……遊ボ?」



幼い吸血鬼が空に浮かんでいた

だが彼女は狂気に満ちていた



「フラン!?」



「「フラン?」」



「えぇ、私の妹よ……

地下に居たんだけど、出て来たみたいね」



「さァ、遊びまショ……?」



「やるしかないわね……」



「仕方ない、私も戦いますか」



「なら私も戦うんだぜ!」



「ふフ、遊び相手ガ沢山居るワ……」



3人は、それぞれの武器を構えた

フランと呼ばれた少女は3人に向かっていった

またしても龍紀と竜斗は空気だった

如何でしたか・・・?


駄文で、ごめんなさい・・・><


次回はフラン解決に何と竜斗が動きます


そして宴会へ!


でわ、また次回に><

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