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東方龍弟記  作者: 神夜 晶
萃夢想
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15/21

第13話

どうも、神夜晶です


今回は・・・少しだけ前進?


霊亜伝と似た感じになります><


でわ、どうぞ~

龍紀と竜斗が宴会に出向いて更に三日が経った

下界で、またもや宴会が行なわれていた

霊夢は可笑しいと感じ始めて

少しづつだが動き始めた

そんな頃、天界では……



「竜斗、お昼御飯が出来ましたよ」



「……(コク)」



「今日は蕎麦にしてみました

沢山、食べて下さいね!」



「『……うん』」



「ふふ……

(最近から神力文字が多くなって来ましたね

順調に心を取り戻してるみたいで何よりです

早く……元の竜斗に戻って欲しいものです)」



龍紀の言う通りだった

最近は竜斗も心を取り戻して来てるのか

神力文字で言葉を伝える事が多くなって来たのだ



「……(もぐもぐ)」



「どうです?

美味しいですか?

私が小麦粉から麺を作ったんですよ!

一応自家製という事になりますね」



龍紀は自分で麺を作ったという

それこそ達人の域を超えていた

流石、神と言うべきだろう

家事や料理に関しては能力は一切使わずに

龍紀は自力で覚えたのだ

竜斗に美味しいものを食べさせてあげたいと

一心不乱に猛勉強したのだ



「『……おいしい』」



「それは良かったです!

それでは、私も……いただきます

ふむふむ……中々上手に出来ましたね

また作ってみましょうか」



「……(コク)」



二人は下界で異変が起きてようとも

関係なく、ぼのぼのしていた

~それから更に三日後~



「また宴会……

本当に参拝客がぁぁぁ……

はっ!? 良い事思い付いたわ!

龍神に来てもらえば賽銭貰えるわね……

でも、勝手に行ったら

紫に何を言われるか分かったものじゃないし

どうしようかしらね……」



霊夢は宴会が続いて参拝客が逃げる事に悲しんでいた

自らが天界に赴いて龍紀に賽銭を入れさせようと

霊夢は一人でブツブツ言いながら企んでいた

しかし、そんな霊夢に天は味方をした

突然、後ろから誰かに声を掛けられた



「私が……どうかしましたか?」



「ちょっと賽銭を入れてほし……え?」



霊夢は行き成り声が掛けられて返答してしまった

その声に聞き覚えがあるので

ギギギ!という鉄の錆びた音を出しながら

後ろを振り返って見てみると

其処には龍紀が竜斗を抱いて立っていた

どうやら竜斗が来たいと言ったらしい



「賽銭ですか……宴会に参加しますし

2万位でしたら良いですよ」



「な、なななな……

何で此処に居るのよ!

2万も!? お願いします、龍神様!」



「分かりましたから、土下座は止めなさい

仮にも女の子なのですよ?

もう少し御淑やかに慎みを持ちなさい」



「はい、龍神様!」



そう言って霊夢は一指し指と親指でスカートを摘み上げた

外国の言う礼儀作法だろう

しかし龍紀は……



「……貴方は一度、八雲紫にマナーを

教えてもらう必要があるようですね

発想が極端過ぎます

普通に御辞儀をするだけで良いのです」



「それだけは嫌!

紫に教えてもらうのなら

貴方に教えてもらう方が数倍マシだわ

そうなのね……」



「私にですか?

言っておきますが

私が教えるからには……

血を吐くのは生易しいですよ?」



「紫の方が良いです……」



「全く……

先代もそうでしたが

何故、博麗の血筋は極端で戦闘馬鹿なのでしょうか?

何処の戦闘民族ですか?」



「母さんも?

でも、私が知る限りでは

優しいし何より礼儀正しかったわよ?」



「えぇ、先代は貴方より術も優れてましたけど……

それは母親になったからでしょう

母親というものは子供の前では立派でありたいですからね

今頃何処に居るのやらですね……」



「……」



「まぁ、暗い話は止めておきましょう

折角の宴会が台無しです」



「そうね」



「それから……はい、賽銭です

無駄遣いしないようにですよ?」



「はい、龍神様!」



「全く現金な子ですね」



「それが私です!」



「ふふ、つくづく面白い子です」



「もしかして馬鹿にしてる?」



「もしかしなくても馬鹿にしてます」



「これ位は賽銭くれた人には怒りません!」



「賽銭くれない者には?」



「問答無用で夢想封印」



「その癖も私が直してあげましょうか?

私の教育で廃人同然になるかもしれませんけどね」



「遠慮しておきます……」



「では、直ぐに暴力に訴えるのは止める事です

先程も言いましたが……

女の子なのですから

御淑やかに慎ましくしなさい」



「は~い……」



龍紀は霊夢を注意した

霊夢は頬を膨らまし、拗ねた顔になった

龍紀は気分を変えて宴会に交わる事を催促した



「それでは、宴会を楽しみましょうか」



「そうね!」



「竜斗も付き合わせてしまって、すみません」



「『大丈夫』」



「ふふ、良い子ですね♪」



龍紀は竜斗の頭を撫で撫でした

それから二人は深夜まで宴会を楽しんだ

竜斗は途中で睡魔に負けて寝たのは言うまでも無い

霊夢は表面上は宴会を楽しんでいたが

母親である先代博麗の事を思い出していたのは余談だ

如何でしたか><?


会話だけの所が少し多かったですね・・・


駄文で、ごめんなさい・・・;;


でわ、また次回に!

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