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東方龍弟記  作者: 神夜 晶
永夜抄
13/21

第11話

どうも、神夜晶です


今回は永夜異変の宴会ですね


永琳、輝夜、妹紅、慧音を

どう絡ませようかな・・・


よし・・・無理やりな展開にしてやります!


でわ、どうぞ><

博麗神社では大勢の人外達が来ていた

妖怪、妖精、亡霊、神、その他etc……

霊夢は今日も今日とて『参拝客が~……』と泣いていた



「……(もぐもぐ)」



「美味しいですか、竜斗?」



「……(コク)」



二人の神は、ぼのぼのしていた

竜斗の宴会での指定席は

龍紀の膝の上と決定していた

そんな二人に来客者が現れた



「龍神様」



「はい?」



竜斗の顔だけをジっと見ていた龍紀に声が掛けられた

龍紀が上を振り向くと其処には……



「お久しぶりです」



「貴方は確か……人里の守護者でしたね?」



「はい、人里の守護者を勤めてます

上白沢慧音です!

覚えていて頂いて光栄です」



「ふふ、実は少しだけ忘れ掛けてましたけどね

最近は忙しかったので危うく忘れ掛けましたよ」



「そうですか……

それでも覚えてらっしゃるとは流石ですね」



「そんなに褒めないで下さい

私は何もしてませんよ」



「ご謙遜を……

最近の異変解決には龍神様も加わってるらしいですね?」



「分かってましたか」



「えぇ、私の能力で少しばかり見させてもらいました」



「そうですか

それにしても……

会うのは百年ぶりじゃないでしょうか?」



「そうですね

もう、その位になりますか……」



「えぇ、時が経つのは早いものです

この子……竜斗が感情を失ってから

約2億8000年……未だに戻りません」



「そうですか……

竜斗様も早く心を取り戻して

元気になられて下さいね!」



「……(コク)」



竜斗の頭を慧音は撫でた

慧音は心の中で『か、可愛い……!』と叫んでいた

そんな時だった



「おーい、慧音~!」



「む、妹紅じゃないか」



慧音の後ろから声が掛けられた

その正体は藤原妹紅だった



「自宅行ったら居なくてさ

もしかしたら宴会に来てるんじゃないかって思って

此処に来たんだよ!」



「そうか

それより妹紅」



「何?」



「この方に挨拶をしなさい」



「この方? 誰なの?」



「幻想郷最高神の龍神様だ」



「え? マジ?」



「マジだ

だから挨拶をしなさい」



「初めまして、龍神様?」



「ふふ、無理に様を付けなくて良いですよ」



「おぉ~、そっか!

私の名前は藤原妹紅って言うんだ

一応、不老不死なんてものをやってるよ

これから宜しく!」



「こら、妹紅!」



「……」



慧音は妹紅の態度に焦りつつ注意した

それを見た龍紀は笑っていた



「ふふ、元気があって良いですね

私は龍神の龍紀と言います

こっちは竜神の竜斗です

姉弟共々、宜しくお願いしますね?

貴方も不老不死でしたか」



「うん!

……って、弟?

そうそう、蓬莱の薬飲んで

目が覚めたら不老不死になってた」



「えぇ、弟ですよ?

可愛いでしょう?

そうですか……」



「女の子にしか見えない……」



「も~こ~うぅぅぅぅ……?」



龍紀に対して無礼の限界を超えたのか

慧音は切れ掛けていた

そんな慧音が怖くて謝った妹紅だった



「ひぃ!?

ごめんなさい!」



「ふふ、良いんですよ

寧ろ初対面で男の子として見られた事は一度も無いですから

気にしなくて良いですよ」



「なら、慧音もじゃん」



「うっ……

仕方ないだろう?

こんなにも可愛い方なのだから」



「確かに可愛いよね……」



妹紅は竜斗をジっと見つめる

竜斗は何かを思ったのか妹紅に手を出した



「……」



「竜斗?」



「……」



「ん? どうしたの?」



竜斗は妹紅の頬に、そっと手を添えた

龍紀は竜斗の行動に驚いていた

こんなにも竜斗が何かを思って

行動を露にするのは珍しかったのだ

そして次の瞬間に竜斗が……

チュッ!



「……」



『っ!?』



竜斗が妹紅の頬にキスをしたのだ

これに関しては龍紀は二つの事で驚いていた

一つ目は此処まで行動を行なった事

二つ目はキスをした事

そしてキスをされた妹紅はというと……



「あはは、キスされちゃったな~

でも、何故私みたいな女にキスをしたんだ?」



爽やかに流していた妹紅だった

妹紅は、どうしてキスをしたか竜斗に聞いた

すると竜斗は人差し指を出して神力の文字を出した



「『白髪 不老不死 仲間』」



「そういう事ですか

つまり竜斗は自分の白髪と不老不死が似てるので

一緒と思ってキスをしたみたいですね」



「そっか~

でも、私は元々黒だったんだよね

不老不死になったら白髪になったんだよ」



「……(!?)」



「竜斗と全く同じと言っても良いですね

理由が違いますが……

何かを切欠に白髪になったのは同じです」



「そうなの?

どうして白髪に?

私が言うのは何だけど……

結構な理由が無いと色は変わらないよ?」



「えぇ、竜斗の場合は……“絶望”です」



「絶望……

そっか、変な事を聞いてごめん……」



妹紅は何故白髪になったのか理由を聞いて

白髪になった理由が絶望と知り暗い表情をした

しかし龍紀は笑って許した



「良いんですよ

此処まで竜斗が動くのが珍しいですからね

逆に感謝したい位ですよ」



「そっかそっか

何か困った時あったら言ってね

私で良かったら何時でも力になるからさ!」



「ふふ、有り難うございます

竜斗も、お礼を言って下さいね?」



「『ありがとう……』」



「うんうん、素直が一番だね

何時でも力になるよ」



「えぇ、その時は期待してますね」



「うん、期待しててよ!」



「それでは、龍神様

私達は向こうで宴会を楽しんで来ますね」



「えぇ、偶には息抜きして下さいね」



「はい!」



「あ、慧音~

待ってよ~」



慧音と妹紅は別の場所へと行った

残された二人はポツポツと会話をし始めた



「竜斗、此処まで行動を表すのは珍しいですね?

それにしても竜斗がキスをするなんて……

私ですら、キスされた事なかったのに……」



龍紀は他の者にキスをした事が驚いたと同時に羨ましかったらしい

そんな龍紀を見て竜斗は……

スッ!

竜斗は龍紀の頬に手を添えた



「……ぉ……ぇ……ゃ……」



「竜斗!?」



チュッ!

竜斗は少しだけ喋りながら龍紀の口に直接キスをした

これには驚き過ぎて混乱する龍紀だった



「……」



「(また喋った!?

それより、今お姉ちゃんって……

竜斗が私に……

竜斗にファーストキスを奪われた……///

竜斗にファーストキスを……///

竜斗に……///

etc……)」



少し壊れ掛けてる龍紀だった

竜斗は龍紀を無視して宴会の料理を食べ続けたのだった

どうでしたか><?


駄文ですね(´;ω;`)


という訳で・・・


もこたんはヒロインの一人に昇格した!


竜斗は再びお姉ちゃんと呼んだ!


龍紀のファーストキスは竜斗によって奪われた!


の3本でお送り致しました!


でわ、また次回に><

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