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第10話 「赤ちゃん用ベッド」

こんにちは。輝宮藍衣と申します。ゴリゴリの偽名ですが、どうぞお許しください。


 2024年11月1日より、こちらの『転生した僕は女神さまの体現者』を投稿させていただきました。完全に思い付きとノリで書いております。


 タイトルから分かる通り、この物語は超王道の転生モノ(のイメージ)です。私自身が転生モノ、そしてバトルモノの物語が大好きで、自分だとこういうお話にしたいな、という欲望を極限まで詰め込める作品にしたいと思っています。


 あらかじめ申し上げますと、小説を書いたことは一切ございません。学校での国語の評価も3~4の普通なので、言葉の表現がおかしいと思うことも、普段から小説を読む皆様にとって俗物になってしまうことは重々承知しております。


 でも、どうしても書きたい!やってみたい!と私の好奇心が申しておりますため、どうか大目に見てやってください…。


 あまり長くお話しするのもあれですので、まずは数話読んでいただければ嬉しいです。


 私の妄想(こんなお話だったらいいな)を詰め込めるように頑張ります。(最初は1話なので何とも言えませんが…。)


 これからを含めて面白いと思っていただけるように頑張りますので、どうかお願い致します!


追記:基本前書きはこの1話で書いたことのコピペです。ご了承ください…。

 どうもみなさん!お馴染みのラフです!


 現在僕は、監禁されています!


僕:「…。」


 どうせまた格子付きのベッドだろう、って?いえいえ、とんでもないです。


 見てください、この錆びついた感じの鉄でできた格子。掃除されていないであろう、備え付けのトイレ。そして、何より今僕の手足を縛っているこの縄!まさに幽閉といった感じです!本物でしょう?


 おまけに床も硬いのでぶっちゃけ結構痛いです。


僕:「…。何でこうなったんだったかな…。」



~数時間前~



僕:「森に入らずにすぐにレベル上げる方法…。あ、話逸れちゃったけど、スキルの説明…」


?:「おい、坊主。」


僕:「?」


 突如呼ばれたので僕は振り返る。そこには如何にもと言った感じのチンピラ3人組が立っていた。小太りの男、長身の男、ガタイの良い男だ。


?:「何1人で喋ってんだ?あぁ!?」


?:「よせ、大声出すな!周りに気づかれるだろ!」


?:「まあ、いいじゃねえか。年頃なんだよ。」


 1人理解のある奴がいるね。まあ、朱雀は僕の承認がない相手には見えないから仕方ないか。


朱雀:「(ラフ、知り合いか?)」


 朱雀が僕の心に直接話しかける。朱雀と契約したおかげで心での会話、"心話" が可能になっていた。



挿絵(By みてみん)



僕:「(知らない。見たこともないこんな人たち。多分、この村の人じゃないよ。)」


朱雀:「(んじゃあ、こいつら何者だ?)」


僕:「おじさんたち、どちら様ですか?僕に何か…」


 僕が問いかけると、小太りの男が言葉を遮り、喚き散らす。


?:「用だと!?てんめぇ、俺たち舐めてんのか!おぉ!?」


?:「よせ、喚くな!ご近所さんに迷惑だろ!」


?:「まあ、落ち着け。この坊主が正しい。」


 悪い人じゃないのか?でも、この人たち…。


?:「とりあえず、大人しくおじさんたちと来てもらおうか。」


 そういうと男たちは懐からナイフを取り出した。


 なるほど、悪い人だねぇ。


朱雀:「(…。やるか?)」


僕:「(いいよ。そうなると他の人に被害が及ぶかも。ここは大人しく従う。)」


僕:「わ、わかりました…。だ、だから痛くしないで…!怖い…。」


 とりあえず、年相応の演技はしとこ。


?:「良い子だ…。連れて行け。」


?・?:「「うっす!」」



・・・



 その後、こいつらが持っていた縄で縛られ、荷物の中に突っ込まれ、馬車で運ばれて、現在に至る。


僕:「何が目的なんだろ。」


 僕は地べたに寝ながら1人、考えを巡らせていた。


朱雀:「(ラフ、今いいか?)」


 その時朱雀が姿を見せると、話しかけてくる。


僕:「(ここどの辺かわかった?3時間くらい馬車に乗せられていたと思うけど。)」


朱雀:「(正確な場所はわかんねえが、元いたところから20キロくらい行ったとこにあるちっせえ家の中だ。方角もわかる。だが、周りは森ばっかりで人が住んでる感じはねえな。)」


 朱雀には捕まった際、馬車の上にいてもらいつつ、道や距離を覚えていてもらった。僕は乗せられてから荷物の中に突っ込まれてたし、見張りもいたからね。代わりにお願いして正解だった。


僕:「(そこまでわかれば十分だよ。ありがとう。20キロくらいなら、”輪廻” を使えばすぐに着ける。)」


朱雀:「(拘束は?)」


僕:「(ふんっ!ってやれば余裕。)」


朱雀:「(そりゃいいや。(笑))」


 僕の答えを聞いた朱雀がニヤリと笑いながら言葉を返す。


朱雀:「(んじゃ、このままあいつらとっちめて帰るか?)」


 もちろんそれも良い。だけど、これはチャンスだ。利用しない手はない。


僕:「(いや、不本意とはいえ村を出られている。おまけに周りには森。もう少し有効利用したくない?)」


朱雀:「(と、言うと?)」


 わかってないのかい。朱雀も割と真面目だなぁ。


僕:「(せっかくだし、この辺で()()()()()したいなぁ、ってさ。)」


朱雀:「(…!なるほどな。お前これも見越してわざと捕まったのか。)」


僕:「(そゆこと。)」


 僕が禁止されているのは自分から森に入ること。でも、もし誰かに無理やり連れて行かれたら…?


 うん、仕方ないよね☆



~同刻 チンピラ視点~



ウィン:「ベコンの兄貴。これからどうしますか?」


 3人の男たちがリビングのような場所でそれぞれくつろいでいる。


 そんな中で長身の男、ウィンが口を開いた。


ナハム:「()()()()、とっちめちまいましょう!」


 その言葉に続けて小太りの男、ナハムが叫ぶ。その声は異様に高い。


ベコン:「落ち着け、ナハム。何の理由もなしに人をとっちめるのは無しだ。ウィン。しばらくここで時間を潰す。夜になり次第、ハエグサに出発する。お前は独り言のガキを見張っとけ。俺は()を見張る。」


 ベコンと呼ばれるガタイの良い男が1人をなだめ、もう1人に命令を下す。この集団のボスのようだ。


ウィン:「了解です。」


ナハム:「ずりぃぜ兄貴!俺も女がいい!」


 ナハムが口を尖らせ、抗議する。ここまで高い声だと可愛らしさすらある。


ベコン:「お前が見張ると手を出すだろうが。何せあれは今回の()()()だ。傷つけるわけにはいかねえ。お前は外を見張っていろ。」


ナハム:「うっ…。わかりやした。」


 ナハムは渋々頷いた。


ウィン:「()()()、高く売れますかね?」


 ウィンがそう尋ねるとベコンはニヤリと笑った。


ベコン:「あぁ。売れるだろうぜぇ?()()()()はよぉ…。」



~ラフ・朱雀地点~



僕:「ふんっ!」


ブウンッ!


僕:「やった!顔でもバッ!ってやればウインドウ開けた!」


朱雀:「…。」


 現在手足を拘束されているので、ウインドウを開けない状態だった。


 しかし何とかしようと画策した結果、顔を横にバッ!とやることで画面を展開できたのだ。


朱雀:「…。お前、ほんとに面白いよな。後、今バッ!じゃなくて、ふんっ!って言ったよな?拘束解くのかと思ったぞ。」


僕:「僕の心はバッ!だよ。」


朱雀:「何でそこにこだわるんだよ…。まあいいか。んじゃ、()()()()()()に入んぞ。」


 朱雀も自身の前にバッ!とウインドウを出す。


朱雀:「今お前が使えるスキルは2つ。1つ目は ”朱塗(しゅぬり)矢羽根(やばね)”。部類は攻撃スキルだ。」


僕:「試験で朱雀も使っていたあの羽ね。」


 あれは本当にきつかった。それが今では自分の力の一端だと思うと、色々感慨深い。



挿絵(By みてみん)



僕:「ちなみになんだけどさ、この ”固有スキル” って何?僕、”付与スキル” と ”特殊スキル” しか知らないんだけど…。」


朱雀:「ああ、()()()()()わかんねえか。固有スキルってのは生まれながらに持ってるスキルのことだ。この世界は、生まれてからすぐに女神に付与されるから付与スキルっつうんだろ?俺らの世界にはそんなの無かったからな。その代わりじゃねえか?」


 つまり、「生まれて持つ」か「持って生まれる」の違いか。納得。


朱雀:「お前も気づいてたが、こいつは自身の魔力を羽に変えてそれを操るスキルだ。」


フウンッ!


 そう言うと朱雀は羽を1本出してみせる。


朱雀:「メリットは、とにかく汎用性が高いってことだ。攻撃は勿論だが、防御にも使えるし、相手を牽制、撹乱したりも出来る。上手く使えば空も飛べんz…」


僕:「飛べるの!?!?!?(大声&目キラキラ)」


 あまりの感動。僕は思わず叫んでしまった。


朱雀:「!?ばっか!あいつらに聞こえ…」


ガチャンッ!!


ウィン:「おい!ごちゃごちゃうるせえぞ!」


 そんな声と共に、長身の男が牢の部屋に入ってきてしまった。


朱雀:「アホか…。」


 朱雀が思わず頭を抱えて呆れている。


 だって仕方ないじゃない。飛べるんだもの!人類の夢よ?


僕:「(とりあえず、一旦あいつを何とかするよ。)」


 朱雀に心話で言葉を返すと、僕は入ってきた男に視線を向ける?


ウィン:「何してやがったんだ!?」


 男はそのままゆっくりとこちらに近づいて来る。


僕:「す、すいません。こ、怖い夢を見ちゃって…。」


ウィン:「んだよ、怖い夢って。飛べるとか叫んでたじゃねえか。」


 やばい、聞こえてたか…。


僕:「そ、その…。クスリで?」


ウィン:「お前その歳でヤクやってんのか!?」


僕:「嘘です。ごめんなさい。助けてください。(早口)」


 下手に刺激するのはやめよ。何されるかわかんないや。


ウィン:「ちっ!おとなしくしてろってんだ…。」


シュボッ!


 そう言うと男はその場でタバコに火をつけた。


僕:「…。あのぉ。」


ウィン:「んだよ。」


僕:「その…お、おとなしくしてまーす。」


ウィン:「それでいい。黙ってりゃいいんだよ。」


僕:「…。」


 男は出ていく気配がない。まさか…。


朱雀:「(見張りっぽいな、あいつ。)」


 なーんか面倒なことになっちゃったな。


 1分前の僕をぶん殴ってやりたい。


僕:「(…。朱雀。さっきの続きだけど。)」


朱雀:「(スキルか?じゃあ心話で説明すんぞ。もう1個は…)」


僕:「(そっちは後でいい。羽の方。今すぐ使い方教えて。)」



・・・



僕:「おじさん。」


ウィン:「黙っときゃいいって言ったぞ。」


 感じ悪いな。でも関係ないことだ。


僕:「この縄、外してくれない?」


 男は怪訝そうな表情を浮かべてこちらを見た。


ウィン:「はあ?」


僕:「大人しくこれ外してくれたら()()()()()()何もしないからさ。」


ウィン:「はっ!ばかばかしい。外すわけねえだろ。」


僕:「…、ほんとにいいの?」


 僕は一応、最後の確認を取る。


ウィン:「たかだかガキ1匹に何が出来るってんだ。やれるもんならやってみろよ。」


僕:「はぁ。」


 僕はため息をつく。出来ることなら、穏便にいきたかったんだけどな…。


僕:「そっか。よくわかったよ。(スッ)」


フウンッ!


 僕は身体を起こすと、ほんの少し身体に魔力を込めた。


僕:「ふんっ!」


ビリビリッ!


 そして一声と気合で、拘束の縄をぶっちぎった。


ウィン:「え?」


僕:「忠告はしたよ。」


カッ、カッ、カッ…


 僕はロープを振り払うと立ち上がり、牢獄の格子前まで移動する。


 『スキル』【空想の(ウェスティオー・)体現者(オブ・ファントマ)


 僕の身体から()()()オーラが立ち上る。


ウィン:「お、お前…、何、して…。」


 男は驚きすぎて言葉を上手く発せていない。


僕:「”様相(モード)”、”朱雀”!」



・・・



ナハム:「はぁ。腹減ったな…。」


 ベコンに命令されて外を見張っている小太りの男、ナハム。彼の頭の中は基本、食べ物のことと女のことしかない。


ドカアアンッ!!!!


 その時、ものすごい音と共にドアが吹っ飛んだ。


ナハム:「な、何だ?」


 ナハムがドアのあったところから家の中を覗き込んだ…


ヒュンッ!


ナハム:「え?」


 と同時に家の中から男が飛んで来た…!


ドゴッ!


ナハム:「ぐえっ!?」


 ナハムは避ける間も無くその男と激しく衝突し、そのまま背後の木にある木まで吹っ飛ばされた。


ドゴォオンッ!


ナハム:「痛ってえ、何だ…、ってウィン!?」


 中から飛んできたのはウィンと呼ばれていた長身の男だった。


ウィン:「くっそ、あのガキぃぃ…!」


 ウィンの言葉に怒気が篭る。


ナハム:「お、おい!どういうことか説明しt…」


?:「なるほどね。これが朱雀の力か…。」


ナハム・ウィン:「!?」


 ナハムの言葉はまた遮られた。衝撃により砂埃が飛び交う中、家の中から1つのシルエットが浮かぶ。


?:「 ”輪廻” を発動しなくても身体が強化されていて、おまけに魔力の消費も大したことない。こりゃいいや…!」


 砂埃の中から出てきたのは他でも無い、僕だ。


 目の下と頬の間には白い線、傷跡のようなものが浮かび上がり、髪も普段の茶髪から鮮やかな紅葉色に変色している。


 まるで、頭から赤の塗料を被ったように…。


僕:「おじさんたち。僕、時間もないんだ。悪いけど、さっさと試運転させてもらうね?」


 僕がそう言い放つと、鋭い眼光を男たちに向ける。


 その瞳の色は朱色に輝いているが、瞳孔は白色。それが不相応の威圧感を放っている。


ウィン:「あんまり良い気になるなよ、ガキの分際で…!(スッ)」


 しかし、ウィンはそんな僕を見ても臆さずに戦闘態勢に入った。


ナハム:「おいっ!そんなことよりあいつ、あんな姿だt…」


 『スキル』【朱塗(しゅぬり)矢羽根(やばね)


 僕は右手を空に掲げると、空中に10本程の朱色の羽が現れた。


僕:「…。(ヒュッ!)」


シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!!!!


 そのまま手を男たちの方に向けると、まるで弾丸のように羽は奴らの方へ飛んだ。


ウィン・ナハム:「「なっ!?」」


ドドドドドドドドドドッ!!!!!


 全ての羽が2人…の後ろにある木の幹に刺さった。


 一瞬の沈黙が辺りを包み込む。


ウィン:「は、外した、のか…?」


ナハム:「へ、へっ!脅かしやがt…」


僕:「…。(グッ!)」


 僕はそのまま向けた右手を強く握り込んだ。


 すると、刺さった羽が眩い光を放つ。そして…。


ドカアアアンッ!!!!!


 何と激しい爆発を起こしたのだ!


僕:「”爆ぜ羽(スキンティラ)”」


 再び一帯を砂埃が舞う。その砂埃が晴れた時、ナハムとウィンは完全に伸びていた。


ナハム・ウィン:「…。」


僕:「羽は魔力。つまり、エネルギーの塊。上手く操作すれば炸裂させることもできる、か。ぶっつけ本番でやってみたけど、案外できるもんだな…。」


 その様子を家の屋根から見下ろす朱雀。


朱雀:「(あ、あ…あんなの教えてないんですけどぉおお…?)」


 とても驚いていた顔をしていた。そんなことは知る由もない僕だったが…。


ベコン:「おいおい。これは一体どういうことだ?」


ドス、ドス…


僕:「…!」


 砂埃が落ち着いた家の中から声が聞こえる、ドスドスとこちらに近づいてくる足音。


 そしてまた1人、姿を現した。ボスのベコンだ。


ベコン:「状況的にやってくれたのは坊主、てめえだな?このベコン様を舐めやがって…。」


 最初に会った時の冷静な様子はどこへやら。完全に怒り狂った顔に変貌していた。


ベコン:「もう、お前は要らねえ。()()()()十分金になる…!」


 キレ散らかしながらベコンは戦闘態勢に入る。まあ、そんな奴を見ても僕は臆さない。


僕:「…。じゃあせっかくだし、おじさんでも試運転といこうか。(スッ)」


 そう言うと僕も戦闘態勢で構えた。


 一方、それを見下ろす屋根の朱雀はというと…。


朱雀:「…、不安。」


 とても不安そうな顔をしていた。僕は知る由もないが…。



・・・



 そして、この家のある一室では…。僕とはまた違う牢獄に閉じ込められる少女が1人いた。


 その髪は淡い薄藤色の長髪に、陰からでもわかる整った顔立ち。しかし、その美しさを帳消しにする汚れたボロボロの衣服。


?:「…。」


 彼女の身体は横たわり、ピクリとも動か様子が無かった…。



挿絵(By みてみん)

※ラフ君(朱雀)イメージ(ChatGPTより)


続く…。

 以上、10話を更新させて頂きました。輝宮藍衣と申します。いかがでしたか?


 今回は我ながらギャグが多いなぁ、という印象です。シビアなシーンもありましたが…。


 えーまず。前回の終わり際に出てきた3人組。ベコン、ウィン、ナハム。名前の由来は聞いての通り、ベーコン、ウィンナー、生ハム。全てお肉料理から取りました。とにかくインパクトのある名前がいいと思い、何かないかと模索した結果、お肉になりました。意味が分かりません。


 そして、彼らの発言から「ハエグサ」という名前が出てきました。これは、街の名前です。この世界にも当然街や大陸が存在します。これらの地図もそのうち書いて、画像として掲載する予定ですのでお待ちいただければ…。


 ちなみに、ラフ君の住むカジツ村、この小屋、ハエグサも ”グランデ大陸” という大陸にあります。


 そして、ラフ君もいよいよ契約した朱雀のスキルを使いました。容姿の表現がまあ~、難しい!難しすぎる。下手くそでごめんなさい!


 私のイメージとしては、朱雀の容姿は山伏のイメージです。皆さんも昔、国語の授業で「柿山伏」ってやりませんでしたか?アレからヒントを得ました。それに歌舞伎が合わさって派手な感じになったような…。顔の化粧の表現は、歌舞伎と卑弥呼を合わせたみたいな…。そんなイメージで書いております。


 これを投稿してから、恐らく変更もあると思います。表現が余りにも難しく、今の私では完全な言語化は不可能なので後々直していければ、今はストーリーだけしっかりしていればと思っております。


 さて、次回はラフ君VSベーコンです。次回で決着します。そして最後にちょっと出てきた少女の正体は?お楽しみに…。


 それではまた次回の後書きでお会いしましょう!これからも『転生した僕は女神さまの体現者』をよろしくお願い致します…。


2024年11月18日 輝宮藍衣

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