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第3・4・5話 「スキル会議」

こんにちは。輝宮藍衣と申します。ゴリゴリの偽名ですが、どうぞお許しください。


 2024年11月1日より、こちらの『転生した僕は女神さまの体現者』を投稿させていただきました。完全に思い付きとノリで書いております。


 タイトルから分かる通り、この物語は超王道の転生モノ(のイメージ)です。私自身が転生モノ、そしてバトルモノの物語が大好きで、自分だとこういうお話にしたいな、という欲望を極限まで詰め込める作品にしたいと思っています。


 あらかじめ申し上げますと、小説を書いたことは一切ございません。学校での国語の評価も3~4の普通なので、言葉の表現がおかしいと思うことも、普段から小説を読む皆様にとって俗物になってしまうことは重々承知しております。


 でも、どうしても書きたい!やってみたい!と私の好奇心が申しておりますため、どうか大目に見てやってください…。


 あまり長くお話しするのもあれですので、まずは数話読んでいただければ嬉しいです。


 私の妄想(こんなお話だったらいいな)を詰め込めるように頑張ります。(最初は1話なので何とも言えませんが…。)


 これからを含めて面白いと思っていただけるように頑張りますので、どうかお願い致します!


追記:基本前書きはこの1話で書いたことのコピペです。ご了承ください…。

~夜 僕の家 自室~



 ティアに「力を贈りに来た」と言われた僕、ラファエル・テイラーは現在、(スキル)を付与される準備段階に突入していた。


ティア:「まずだけど、ラフ君の魔力量と身体の状態を調べよっか。」


 そう言うと、ティアはどこからともなく古びた懐中時計を取り出した。どこか風情を感じさせるすご~く高そうな代物だ。


ティア:「これ ”魔の力時計”って言うんだけど、魔力の強さが0〜12の13段階、これが時間の値ね。そこから分単位で計測出来るってやつ。ラフ君がどんなスキル作りたいかによるけど、最低でも8時は欲しいかな…。」


僕:「これに関しては完全に運だよね…。」


 ここが最初の関門だ。最低限はあって欲しい…。


ティア:「じゃ、計測してみましょうか。」


 そういうとティアは時計の竜頭部分のボタンを押した。時計がカチカチと音をたてながらゆっくり回り出す。


フォンッ!


 すると、計測開始からすぐに時計が光り出した。


僕:「計測出来たの?」


ティア:「出来たよ〜。ええっと…。わお!すごいラフ君!めちゃくちゃ高いよ!10:48!」


僕:「ほんと!?」


 時計を見ていたティアが、驚きながらも少し嬉しそうな表情を浮かべる。


ティア:「驚いた…。ここまで魔力量高くて安定した数値、数年に一度出るだけでもかなり珍しいのに…。」


僕:「…。僕、今最高に主人公してると思わない?」


ティア:「何はともあれ!これでようやくスキル作りに入れます!」


僕:「…。」


 軽くスルーされたな、今。


 一旦その事を忘れ、僕はまだ小さい手でティアと軽く手を交わすのだった。


僕・ティア「「イエーイ!(ハイタッチ)」」



・・・



ティア:「さて、ラフ君!単刀直入に聞いちゃうけど、どんなスキルが欲しい?」


僕:「それなんだよなぁ。やっぱり、僕の前世知識を活かす方向で考えるべきかな。」


ティア:「そうだね、私もそれが良いと思う。」


 僕の言葉にティアが理解を示し、賛成する。


 前世では魔法を使える世界じゃなかったからなぁ。引っ張ってくるとしたら…。


僕:「漫画とかラノベかなぁ。」


ティア:「何それ?」


 ティアが首を傾げ、尋ねる。こっちの世界にはないのか。


僕:「前世にあった、もしもの話を書いたスペシャルな書物のこと。」


ティア:「へえ〜!そんなものあるんだ!」


 隣では純粋な好奇心を顔に浮かんべるティアの姿。話し甲斐があるってもんだ。


僕:「漫画以外となると、アニメもだし…。」


ティア:「…。君、わざと私の興味をそそる単語出してない?気になっちゃうよ?」


 アニメという単語だけで、面白そうと感じるとは…。ティアはオタクの才能もあるな。


僕:「ごめんごめん。(笑) そうだなぁ…。後は、ゲーム…」


ティア:「ラ〜フ〜くぅ〜ん??(ニッコリ)」


僕:「ひえっ…。」


 ティアが笑いながら顔が引き攣ってる!圧怖っ!


僕:「違う違う!そこからヒント得られそうだったから!!例えば〜、え〜、例えば~〜…そう!ゲームに出てくる現実にはいない、空想上の生き物の力を借りるスキル!とか…?」


 あれ、苦しい言い訳したと思ったけど、案外…。


ティア:「…。それ、結構良い案じゃない?いわゆる言い伝えとかに残ってる伝説の生き物、ってことでしょ?こっちにも語り継がれる生き物はいるけど、ラフ君の世界の伝説上の生き物の力を使う…って感じなら…!」


 ティアの目が輝き出す。さっきまでのモードから一転、今度は興味と可能性の混ざった顔になっていた。


僕:「誰も見たことのない、唯一無二の力になり得る、か!」


僕・ティア「「イエーイ!(ハイタッチ)」」(2回目)


 僕たちは再び手を合わせて喜ぶ。


 まさか言い訳からここまで良い案が出るとは!嬉しい誤算だ。


ティア:「とりあえず!君の思いつく前世の伝説上の生き物!ほら!はい!言ってみて!」


 テンション高いし急かすなぁ…。


僕:「うーん、そうだなぁ。幻獣とか?」


ティア:「ゲンジュウ?」


 お、こっちの世界では存在しないのかな?


僕:「幻の獣って意味合いで、幻獣。僕のイメージだと中国の守り神、朱雀、青龍、白虎、玄武のイメージが強いかな。確か、四方の方角を司る…、ティア?」


 ふとティアを見ると、何やら少し考え込んでいた。


ティア:「…。その今言ったスザクとかゲンブとかってさ、どんな姿してる?」


 今までの軽快さにわずかな陰りが見える。


 突然どうしたのだろうか?


僕:「僕の知っている情報だと…朱雀は赤い鳥、青龍は青い竜、白虎は白い虎、玄武は大きな亀だったはずだけど…。」


ティア:「トラって四足歩行の肉食獣、カメは背中に大きな盾を背負ってる生き物?」


僕:「え、うん。僕のイメージだと…。」


 伝説上の生き物だし、流石に実物見ないと確証は持てないけどね。


ティア:「なるほどね…。」


僕:「…?」


 幻獣の話になった途端、明らかにティアの様子が変わった。何か心当たりでもあるのだろうか。


ティア:「ラフ君の話聞きながらさ、考えてたんだよ。何となく、スキルのイメージを。最初はさ、『自身でそのt想像上の生物の幻を一時的に作り出してそれを使役する』っていうのを考えてたの。」


 確かに、それなら見たこともない生き物を出せるし面白いかもしれないな。


ティア:「でも今の話を聞いて考えが変わった。ラフ君。申し訳ないんだけど、スキルを贈るの明日でも良い?」


 まさかの日付変更。ずいぶん急な話だ。


僕:「明日も来れるの?」


ティア:「大丈夫だと思う!明日も1人にスキルを渡す予定があるんだけど、それが終わり次第すぐ戻る。もちろん、私の都合で遅れちゃうからその分サービスする!それでもいいかな?」


 よく分からないけど、僕のために色々と考えてくれていることは分かる。


僕:「いいよ。」


 僕が快諾すると、ティアは両手をパンッ!と合わせて謝る。


ティア:「ほんっとにごめんね!必ず明日また来るから!」


ヒュゥゥゥ…


僕:「っ…!」


 その時、窓から風が入ってきた。耳を澄ますと、松虫(僕の予想)の鳴き声も聞こえてくる。


 松虫!久しぶり!


ティア:「結界を解除したから、また時間が普通に流れてるはず…!」


 そういうとティアは窓の方に移動する。


ティア:「じゃ、今日は帰るね!改めて色々ありがとうラフ君っ!また明日!」


 ティアは手を振っていたので、僕も今はまだ小さい手を振り返す。


僕:「僕のほうこそ、色々楽しかったよ。ありがとう。」


 そういうとティアは優しく微笑んだ。あんな感じだけど、本来は美人なんだなと再度思い知らされる。


 そう思った瞬間、窓から光が差し込む。光が消えたと同時、ティアの姿は消えていた。


僕:「とんでもない女神(ひと)、だったな…。」


 まるで壮大な夢を見ていたような…。たった数時間なのに、何日も経験していたような感覚。


 しかし、これがまた明日もある。この世界は僕に退屈させる気はないようだ。


僕:「寝るか…。」


 僕はこの数時間を思い返しながら、ゆっくりと夢の世界へと旅立った…。



〜次の日 夜 僕の自室〜



 今日も良い夜だ。程よい月明かりに落ち着きある静かな夜。


 そんな夜だったが、一瞬にして辺りは静まり返る。風1つ無くなったかと思った瞬間、窓から眩い光が差し込んだ。光が消えたかと思うと、そこには美しい顔立ちの女性が現れた。


ティア:「ラフく〜ん?お待たせ…ってわあ!」


 ティアが驚きの声を上げる。無理もない。


僕:「ティア…、いらっしゃい…。」


 何故なら僕の顔は疲労とストレスでしわっしわ(になっているはず)だから。


ティア:「ラフ君どったの!?」


 ティアが心配そうな顔で尋ねる。しかし、僕が答える前に彼女は何か察したのだろう。


ティア:「大変だったみたい…だね?」


僕:「うん、大変だった。すごく…。」


ティア:「あはは…。(笑) 聞くよ?」


 僕は今日起こったこと、感じたことをティアに話した。


 ベッドから動けないこと、人前で喋れないこと、会話を聞こうとしてもやはり理解出来ないこと、そして何より…。


ティア:「ちなみに、ご飯とかはどうしたの?」


僕:「うん…。流石に僕は中身が赤ちゃんじゃないからさ、その…倫理的にまずいでしょ?だからまずお腹空いた時にちょい泣き、で、あの…本体(おっぱい)を出されそうになった時にはギャン泣きだよ。でもあっちはさ、すごくお腹空いたと思っちゃってさ…。その、直で行かせようとして来たから、粘って泣いて粘って泣いて…最終的に哺乳瓶で飲ませることに成功したよ…。」


ティア:「あっはっは!(笑)それは、がっ、頑張ったね…。(笑)」


 ティアはもう大爆笑。さっきまでの同情してくれた感じはどこへやら。


僕:「いや笑い事じゃないよ…。お陰で今も若干声枯れてて…。」


ティア:「待って!もう止めて!(笑)お腹痛い、お腹痛い。(笑) あっはっはっは!(笑)」


 役職は女神でも中身悪魔かよこの人。


 でも、こうして気を遣わなくていいこと、何より会話が出来ること、こんなに嬉しいことがあるだろうか。今は大目に見てあげよう。


ティア:「いや〜笑った笑った!ふぅ、よし…、もう大丈…ぶふぅっ!(笑)」


僕:「…。」


 やっぱ大目に見るの止めようかな。



・・・



ティア:「さて、本題入ろっか。じゃあラフ君、これから私が言うことよく聞いてね?」


僕:「うん、分かった。」


 ついにスキルの説明か…。流石にドキドキするな。


ティア:「コホンッ!かつて、この世界は今のような魔力に溢れた世界ではありませんでした…。」


僕:「?」


 突然なんだ?昨日話した昔話のことか?


僕:「あの、ティア?一体…」


ティア:「はい、話聞く!お終いまで!」


 怒られてしまった…。聞こ。



挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)



ティア:「…、お終い!」


 お終いが出ました。


 うん、すごい壮大。壮大だったけどさ。


僕:「結局この話がどこに繋がるん?」


ティア:「この話ね、今から2万年前くらいに実際に起こったことで、“天空界” の手記に記録されてたものなんだけど…。」


僕:「2万年前!?」


 前世だと確か、氷河時代くらいだったはず。大昔にそんな苛烈な争い事があったのか…。


ティア:「今話したお話の中に”四針”って出てきたでしょ? "陽喜"、"雨哀"、"嵐怒"、"雪楽" 。記録によれば、彼らはこの世界とは異なる別の世界から来た存在。そして、人間ではなかったらしいの。」


 人間じゃない、別世界から来た4人…?


ティア:「見た目は人間と遜色なかったらしいんだけど、本来の力を解放する際、姿を変えて戦ったとされてる。見た者の話だとそれぞれ赤い鳥、青い竜、白い肉食獣、盾を背負った茶色の怪物。」


僕:「え、それって…。」


ティア:「昨日ラフ君が話してくれたゲンジュウ、その特徴と似てない?」


 似ているどころじゃない…。ほとんど姿が一致してる…?


ティア:「前提条件として言うと、世界ってのはいっぱいあるんだよ。数えられるとかそんな次元じゃないくらい沢山。で、ごくたまになんだけど、近しい同士の世界に人や動物、それ以外にも色々なものが移動してしまうことがあるの。それが…。」


僕:「僕のいた世界の幻獣、ティアたちの世界が召喚した四針ってことか。」


 つまり、中国以外にも他の国とかで語り継がれていた幻獣たちはその近しい四針の世界から偶然迷い込んだ生物がモデルになっているんじゃないか、って話になるわけだ。


 するとティアは少し悪戯っぽく笑うと、再び口を開く。


ティア:「私が昨日、スキルの話で言ったこと覚えてる?」


僕:「確か『自身で想像上の生物の幻を一時的に作り出してそれを使役する』だっけ。」


 僕的には結構アリだと思っている。しかし…。


ティア:「それだと、結局100%自分のイメージ頼りでしょ?ラフ君にとっておとぎ話だし、想像しづらいと思う。有用性はあるけど、所詮は幻。そんなスキルになっちゃうから、さっきの話を利用するの。」


 ティアはあっさり否定。その代わり、何やら考えがあるようだ。


僕:「利用って、具体的には?」


ティア:「想像に頼るくらいなら、その想像の本人をこっちの世界に創造しちゃえば良いのよ。」


 ん?何て?この女神さま、今何て?


 みなさんご一緒に〜?せーの!


僕・皆:「「何て?」」


 そこからティアは事細かに説明してくれた。内容をまとめると、こんな感じ。



挿絵(By みてみん)



 とのこと。


 ちなみにこの説明中、ティアはものすごい饒舌で説明していたよ。その後がさ…。



・・・



ティア:「…って訳!!」


僕:「…。」


ティア:「…、はっ!」


 僕が呆気に取られていると、ティアはふと我に返ったように息を呑んだ。


ティア:「ご、ごめん!つい、熱くなっちゃって…。」


僕:「…、もしかしてだけど、今話してくれたやつ全部調べて、考えて来てくれたの?」


ティア:「…、私からスキルが欲しいって言ってくれたラフ君に応えたい、って想いで馬鹿みたいにこんなに調べちゃいました…。///」


 ティアは顔を赤らめながら両手を頬に当てた。部屋は暗いけど、ティア自身光っているから本当に見やすい。


僕:「いや、嬉しいよ。ティアが僕のことちゃんと考えてくれているんだなってわかるし。ありがとう。」


ティア:「気遣わなくていいよぉ。やりすぎの自覚あるもん。」


 否定はしてるけど、少し口角が上がっている。褒められるのは嬉しいらしい。


僕:「それは主観でしょ。昨日も言ったけど、それを決めるのは客観的な意見。つまり、僕が決める。」


ティア:「ラフ君…。」


僕:「まあでも、馬鹿みたいに情報量が多くて理解が追いついてないのは間違いないか…。」


ティア:「うっ…!それは、はい。そうです。」



・・・


 って会話があった。いや、それにしても…。


僕:「改めて、すごい構造のスキルだね…。」


ティア:「そりゃ!睡眠時間削ってまで考えたもん!(フンスッ!)」


 ティアの顔をよく見ると、少しクマが出来ている。深夜テンション?


 っていうか、探して、創造して、契約して、最終的に力も扱うんでしょ?このスキル。


僕:「これ、全部1個のスキルに組み込めるの?」


ティア:「うん。無理。絶対無理。」


 ティアは完璧に言い切った。


 やっぱ無理なんかーい。行き詰まってるじゃん。


ティア:「なので、()()()()()()()。」


僕:「分ける?」


ティア:「言ったでしょ。サービスするって。」


 え、何を、言って…?


ティア:「私の考えでは、ラフ君には『生物を創造、契約、その力を使うスキル』、そして、『異世界に干渉できるスキル』2つのスキルを渡すつもりでいる。」


僕:「…。」


 はあああ?


続く…。

 以上、3・4・5話を再更新させて頂きました。輝宮藍衣と申します。いかがでしたか?


 えー、今回はですね!いくら何でも長すぎんだろ(作者の感想)の『スキル会議』の序・中盤をグッ!と短くしたものを再編集して、投稿致しました。いやー、頑張った。輝宮さん、相当削ったよ。


 これは連載開始当初から思っていました。ここをどうにか出来んものかと。バイト中の暇な時間はここをずっと考えていました。でもなかなか出来なくてですね。いい加減腹括れよとなった結果!の、今日。何故今日なのか。


 でもまあこれで、新規の方も読みやすくなったと自負しております。増えるといいなぁ。新規さん。


 削ってて思いましたが、絶対余計だろって部分が結構多かったですね。ラフ君&ティアのいちゃトーク、もうただただいちゃついてるのも多かったし。私、転生モノが大好きなのですが、ラブコメも好きなのでその影響もあるでしょうか?


 あ、ここに書くだけになっちゃうんですけど、既存の3、4、5話は一旦削除します。残していたらゴチャつきますし。データはあるので、何かの機会にまた公開出来ればと思います。(何の機会だよ、と己にツッコミたい)


 この次はスキル会議クライマックスの6話に繋がります。こちらから通常の本編です。(通常の本編とは?)


 是非是非楽しんで頂ければ!スキル会議後も、面白さは加速して行きますので!(作者主観)


 それではまた次回の後書きでお会いしましょう!これからも『転生した僕は女神さまの体現者』をよろしくお願い致します…。


2025年2月8日 輝宮藍衣

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