表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Lost of Eden  作者: はりまる
18/26

18話

『えー、他の支部からも部隊が集まってきたので軽く自己紹介がてらトーナメントでもしましょうかね』


ゼノ「なんか本部の人…ノリが軽くないか?」


ベイカー「前4部隊か…」


『隊長たちは別グループですね』


ゼノ「それじゃベイカーとも戦うこともあるってことか」


ベイカー「へ、負ける気がしねぇな」


ゼノ「他のところに負けるかもしれないけどな」



『えー、手加減なしでやると面白くないので模造武器を用意してあるので好きなものをとってくださいー。左

から順番にお願いしますー。武器選び終わったら好きなところに名前書いて行ってくださいー。ついでに支部

名もお願いしますー』



『全員の準備が終わったので始めていきましょうー。第一試合はお、珍しいですねー。沖縄支部出身のキン

ジョーと北海道支部のアリシア前へ』


ゼノ「斧とあれは?何だあれ」


「クナイ昔の忍者と言われていた職業をしていた人たちが使っていたものです。先端に毒などを塗ったりした

りします」


ゼノ「へぇ…でもあれは不利じゃないか?」


「それは使い方次第ですね。意外と面白いものがみれると思いますよ」


ゼノ「ふーん。であんたは誰?」


「君の対戦相手とだけ言っておきましょう」


ゼノ「俺が書いた時相手が書いてなかったからなぁ…ま、よろしく」


「今はうちのアリシアの試合を見ましょう」


ゼノ「とりあえず北海道支部出身なのはわかったな」


「あー…失言でした」



キンジョー「よろしく」


アリシア「よろしく」


『お互い本気でやっちゃってくださいー。はい、はじめ』


キンジョーが斧を持ち上げ、タックルをする。


アリシア「手加減は抜きでお願いしますわ」


キンジョー「当たり前だろ」


上に飛んだアリシアに斧を振るい、追撃する。


アリシア「そう来なくては」


足の間にクナイを敷いて斧を滑る。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ