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詩 恋の罠

作者: Someday

With A.

甘く痛く感じる中

ゆっくりと

ゆっくりと

深く堕ちて行く


桃色の罪悪感に合う

真っ赤なランジェリー

濁った恋が誘惑を注ぎ

出来上がった甘い嘘が


人々を

ゆっくりと

ゆっくりと

引き寄せる


冷たくされるほど

とてつもなく

会いたくなる


心に火がつき

魂が釣られ

体が燃える


白いティーシャツ

青いデニムに隠された

金色の毛を

全部見せて欲しい


息苦しくなるぐらい

キスしてほしい


声が出なくなるぐらい

抱きしめてほしい


不安がなくなるまで

愛して欲しい


もっと


もっと

Someday.


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