表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/13

王子の敗北 2

「ルナリオス。私のことは竜王様ではなく気軽に名で呼んでくれ。』

「うん。分かった。エルフェルノ。」

僕はステータスを確認した。


ルナリオス・エル     平民

Lv,5

生命  76澗

魔煌力 3澗

攻撃  1正

防御  1正

俊敏  3垓


所持魔法

炎、全

水、全

光、全

闇、全

癒、全

竜、全

空間、全

時間、全

次元、全


スキル

時間回復(毎秒回復3杼)

危機察知


ギフト

全支配竜の支配権

竜の恩恵


「エルフェルノ。ステータスが変なんだけどこれで合ってるの?。」

僕はエルフェルノにステータスを見せた。

エルフェルノはステータスの表示は間違っていないと答えた。

僕はエルフェルノにステータスを低く表示させる手段はないか聞いたら思い当たる物があるそうで宝物庫から取ってきてくれた。

僕は巻物を指差して言った。

「エルフェルノ。これは何?。」

『これはステータスを隠蔽できるギフト書。』

「じゃあこっちの丸いのは?。」

『それは全ステータスを低くさせる腕輪。どっちがいい?。』

この腕輪は竜と契約した者じゃないと装備した瞬間に生命が0になる呪いの装備らしい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ