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願いで手に入れた伴侶が最強  作者: うぉすれや
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始まりはふて寝から

最強の伴侶は7話からの登場です。それまで設定などのお話をしています。つまらんと感じる部分もあると思うので読み飛ばして7話始まりでも大丈夫です。気に入ったら1話目からということで・・・。


適当なので適当に読み流してください。

某大国同士が戦争をおっ始めるとか始めないとか、ニュースでいわれ続けて数年。

何もなく平和な日々を過ごしてきた。

そんなある日、学校から帰ってテレビをつけるとニュースで


『おかしな殺人事件が世界各国で頻発している』


というオカルト特集をやっていた。

全くの不可能な犯罪なのでは??と思われるような状況、殺害方法等など。

殺害方法もいろいろで全く犯人らしい人物が浮かんでこない。

斬り殺されているもの、縊り殺されているもの、溶かされているもの、爆発しているもの、潰されているものなどどうすればこうなってしまうのか?と言う死体もたくさん出てきている。

この日本に置いても何件か起こっており、被害者は日本人だけでは無く

国籍不明の黄色人種、白色人種、黒色人種とバラバラで外国人らしいのに入国した痕跡もないものばかり。

身元の分かっている被害者の一部は夜になるまで家にいて家族と共に寝て、朝になったらいなくなって、隣の国でバラバラになって殺されていた。

なんて時間的に移動が不可能なものまであった。

被害者家族にしてもわけの分からない状況である。


「変な新興宗教か?」


「この国もそんな物騒な国になったのか?」


「神や悪魔の仕業か?」


「これはもう宇宙人しかいないでしょ?」


といったごくごく一般的な考え方?の人だけでなく、


「異界に飛ばされて殺されて捨てられたのでは?」


何てぶっ飛んだ意見まであった。


俺の考え?


「どうでもいいでしょ?そんなこと。」


「全く関係ないし~。」


と言うわけで風呂入って、歯磨きして,追試受けなくちゃいけないことを忘れるようにふて寝してやる!!


「明日のことは明日の俺が何とかすればいいのだ。」





変な夢を見た。


足元にドライアイスでも仕込んでいるのか?

と言う感じの白いモヤモヤした煙のようなものが漂う青い空間。


「俺、もしかして死んじゃったのか?」


そう思いながらも何もないのでどんどん歩いていく。

どれくらい歩いたか分からないが少し先に誰か立っているのに気がついた。








面白いとか、ここが気になるとか、疑問とかありましたらコメントしてください。

楽しめそうだと感じたらブックマークおねがいします。

とても励みになります。

ポイント増えていると元気でるので複数話読んでからで構いません。

下のところから評価もお願いしたいです

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