41/50
誰かが泣いているようだった
生まれて死んでを羅列した
誰がいつ死んだって僕は何にも感じない
君の残照は誰が持ってる?
泣き声に気づいて鼓膜が揺れた
子供は痛みを押し隠して
強がるように立ち上がった
そのすぐ横をトラックが走る
星空がただ照らしているのは
行方知れずの旅人で
誰も気づいちゃいないまま
彼はひっそり消えていく
夜 命が尽きる時間
ひっそりこの星が消えていきました
歴史は悲しさを語らない
そして命は歴史を知らないまま
あとがき。
真面目に頭が回らない。音楽も詩も浮かばない。もしや寒いからなのか。




