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すごい魔法使い
流れ星に願いを告げた
子供の頬に贈り物ひとつ
お星様は無邪気でした
恋を一つ私にくれた
私はちょっと怖くなって
あなたの指を取れなかった
すれ違った男の子に
恋の魔法をかけてあげよう
私の思い出全部あげるね
指先で消した日記の日付
初恋が過ぎて恋をやめた
謝罪。
真面目に昨日投稿してなかったことに今気づいた。アクセス解析を見るまで気づけなかったとか。本当にごめんなさい。
追記。
改稿しました。
今思うと自分の詩を手直しする作業って自分の詩への感性を磨く意味もあるんだなと。頑張っていきます。
このぐらい削っていくとむちゃくちゃ勇気いる。