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夢見れない人
揺れる揺れる糸の向こう
触れたあなたの涙声
明るくもない日々と日々
繋いだ手と手で思い出は伝わらない
想いだって伝わらない
ただここに冷え性の冷たさだけ
少年と少女が繋いだものは
風の中に消えていって
この小屋の中で眠る
僕の耳元にノイズが残った
月明かりの下で問いかけた
君の表情が欠けてるけど
君が覚えてたらいいと思う
探し続けてればいいなって
祈り数えて零したもの
後書き。
そろそろ切ない感じで胸に響くものを落としたかった。何を落としたか覚えてないんだけどね。
昨日1話目の音が欠けた恋に加筆しました。そこまで大きなことはしてないのでまあ作品の質を上げるための加筆です。よかったら読み直してみてください。




