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幻の優しさ
僕の夢は根拠不足で
描く夢に乗せたのは希望じゃない
分類しちゃいけない想い
百年先の幸せの空想を本物に変えて
何が変わった?何も変わらない
牢屋の中で僕は泣いてる
君という真実を僕は知らない
揺らぐ揺らぐ世界へ手紙
優しくて切ない嘘をくわえる君
僕の手を取る君に小さな別れを手渡す
赤い糸は不吉に切れた
あとがき。
むっちゃカット。思い返せば自分の言葉に酔っていたようで恥ずかしい限り。
ところで伝えたいことってなんだろうって今悩んでる。答えがわからないまま歩くって疲れるし死にたくなるね。
前半と後半の落差がひどい。印象が違いすぎるからだといいんだけど正直よくわからん。