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そして僕は答えを見つける

とりあえず安心したのは少しは詩に感動する心が戻って来てること。

笑顔のまま君が壊した時計には

僕と君を表す一言が刻まれてた

割れたガラスを踏んづけた僕

関係:他人


僕は君をいつか見つける

指先の赤い糸が画面の向こうに

冷えた首元に差し込む風

関係:ストーカー


恋の行方がわからないまま

重ねた手と手をかざした夜空

離れる日が来ると知っていても

関係:今日まで婚約者


君とすれ違った2枚の手紙

中にあったはずのツーショット

比翼連理が届かない場所

関係:故人






余談。

相変わらず僕の歌物フォルダの中には作曲できそうにないものが溢れかえってて笑える。明らかに詩の分野なんだよね。だがしかしこのフォルダの中身は少なくとも詩としては素晴らしいぞ。

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