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ゴミ箱にだって心はあるのに

傷つけることしかできないから

手を伸ばして、余り物を綺麗に切り裂いたの

まるで、それが自然だったかのように


でも、それは不自然の塊で

切り裂かれた心のかけらは打ち捨てられた

壊れたパズルはたがの外れた僕のよう


しばらく笑顔を浮かべてないな

ぎこちない笑みの意味が欠けた

心のどこかが軋んでいるのに

ずっとずっと気づかないふり


誰かに抱いた恋心を捨てた

その手の温もりを宝物のように思った

消えないでほしいとたわむ心

一緒に海辺の足跡を捨てた

そこにいたのは誰ですか?

詩集としての評価をつけにくいと思うけど30話か50話ぐらいで評価をつけてくれると嬉しいです。まだ総合評価0ポイントは非常に虚しい。

そういえば驚くべきことに前作試作詩作の評価が急上昇していた。

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