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フリーデン  作者: ガウル
3/4

2話

「なぁお前あんなとこでなにしててんだ?」


おれは本当のことをいおうか言わないかまよったが

いわないことにした

いったら頭がおかしい人間だと思われてあいてにしてもらえない可能性がたかいからだ


「実はおれにもよくわからないんだ、きがついたら森の中にいてさここがどこなのかもわからないんだ」


「記憶喪失ってやつか?それならしばらくはうちでめんどうみてやるから」


「ありがとう!!たすかるよそれとこの世界のことおしえてくれ。」


「まぁあとでじっくりおしえてやるからよ、そういやお前の名前きいてなかったな」


あぁおれの名前かこの世界だと外国っぽい名前にしたほうがいいのかとおもったが

やっぱり自分の名前がいいだろう


「おれの名のひびき


「ヒビキかかわった名前だな、ひょっとして東のほうの国からきたのか?黒髪黒目だし」


「いやわからないんだ、日本ってきいたことないか?」


「きいたことないなぁ」


「そっかぁ!!まぁ東のほうの国からきたかもしれない」

やっぱりこの世界は違う世界なんだな

もとの世界にはかえれそうもないしな






「ついたぞ!ここが我が家だ!!」

家の見た目はそんなに豪華ってほどでもない

そりゃそうかこんな田舎にある家だもんな

それどもこの村では結構おおきい家らしい

いうだけあって中はけっこうひろかった

家には奥さんと娘がひとりいた


「はじめまして響です。お世話になります」

いそうろうのようなものなんだから挨拶ぐらいはしっかり

しないとな!!


「ゆっくりしていって下さい。私はライデンの妻のミラです。こっちが娘のイリーナです。」


「イリーナだよーよろしくね!」

ライデンの奥さんは気品がただよっているがなぜか親しみやすい感じはした

娘のイリーナはまだ6歳だが将来は有望だろう


「じゃあ響さんは上の階でゆっくりしといてください。晩御飯の準備しますから!イリーナー案内してあげて」


「はーい」

イリーナにつれられ二階の部屋に案内してもらった

へやにはこれといった装飾品などはなかったがねごごちがよさそうなベットがおいてあった

おれはベットに横になると

吸い込まれるように眠りにおちていった



夢を見た気がした


主人公の名前響にしました。

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