蜜柑の対策1-キャラ
★蜜柑
学校がある日でも気にせずゲームをしていた少女。
寝不足で階段から転げ落ち、死亡。
未来の地球へと転生する。
転生後は蜜柑として3人の子ども達と交流し、また伐採対策にも奔走した。ビオレ奴隷商会との激突後、プセウドスに精神を封じられるも、エンの助力により覚醒。
ウィステリア達へも影響を及ぼし、プセウドスを瞬殺した。
と思われたが、彼の母であるエリスの襲来によって叶わず、彼女との決戦へ。
精霊。神名"友を護る神秘の樹"
・キーワードは新たな命を友のために
★ガーベラ・グロリオーサ
男勝りなくらいに勝ち気な女の子だが、見た目は長い金髪をなびかせる、お嬢様然とした美少女。
よくお弁当などを作って、3人でピクニックに行く。
村で一番大きな畑を持つ貴族の家の子で、集落内では比較的裕福。12歳。152センチ。愛称はベラ。
蜜柑を伐採されないように領主のもとへ行くが、レーテーに記憶を消されて失敗。
ビオレ奴隷商会と激突し、ハオと戦った。一度は敗れて戦意を失ったが、蜜柑の覚醒、ウィステリアの鼓舞もあり彼女もまた神秘に。
魔人。呪名"深霜の令嬢"
・キーワードは平等でありつつも輝きを
★アオイ
しっかり者で、思慮深い黒髪美少女。暴走しがちなガーベラのストッパーであり、萎縮しがちなウィステリアの鼓舞役でもある。この辺りでは珍しい和服を着ている。
村長の娘。12歳。146センチ。愛称はアオ。
ガーベラの説得失敗後、単身タイレンという国へと向かって鬼哭衆とエンを呼び寄せた。飲まず食わず寝ず休まずで。
ビオレ奴隷商会との激突後は、レーテーに敗れた後に蜜柑に感化されて覚醒。暴走気味に彼を下し、駆けつけた。
魔人。呪名"自由を望む風"
・キーワードは強いられた有能さ
☆ウィステリア
女の子みたいだとからかわれていることがコンプレックス。
それをいつも守ってくれるため、ガーベラと仲良し。
だけど、いつも振り回されている真面目くん。
肩にかかるくらいの銀髪、ガーベラに言われて女の子っぽい服装をしている。大人しい性格で、村では役立たず。
少し小さな畑を持っている家の子。12歳。141センチ。
愛称はリア(ガーベラ)、ウィル(アオイ)。
3人の中で、最もはじめに蜜柑の加護を受けた少年。
宿屋襲撃時も先陣を切り、イシャンと激突した。
他の2人と同じく劣勢であったが、蜜柑の覚醒により最も速く神秘に成り、唯一負けずに撃破した。その後、ガーベラの心を鼓舞してハオを撃破、蜜柑の加勢に。
聖人。祝名"守護者の炎"
・キーワードは少女に並び立つ輝き
☆イシャン
たくましくも美しい肉体を持つ男。上半身は大きく露出しているが、布地や装飾品は上質なもの。蜜柑の伐採とその後の砦建設に携わる。責任者はハオであるが、実際の指揮などは彼の役割。多くの部下達に慕われるいい兄貴。
シャムシールと幅の広いナイフを使う。
人間。
――化心からのキャラ――
☆プセウドス
闇に姿を隠すような黒いキャソックを身にまとった神父。
いち早く蜜柑という神秘を探知し、領主の近くで情報の伝達を防いでいた。
まだ自分の神秘を完全に制御できていなかった蜜柑を圧倒、彼女に人型をとるように強制する。みかんの木という動かせない体を抜けた彼女を偽装するも、エンにより邪魔され覚醒した彼女に瞬殺された。
魔人。呪名"全てを偽る旅路"
・キーワードは自らをも偽ること
★レーテー
白髪・白髭で、白い法衣のようなものを身にまとっている、伝承にあるような仙人のような見た目の老人。
領主の館で加護を偽装されたガーベラから、さらに忘却を与えて商会の動く時間稼ぎをした。
宿屋襲撃後は、アオイのすべてを忘却してから村中を忘却の霧に包み込んだ。商会を暴走させる。
しかし、蜜柑の覚醒により神秘に成ったアオイに圧倒され、プセウドスの偽装によりなんとか一命を取り留めた。
魔人。呪名?
・キーワードは何もないこと
☆ハオ
痩せ型の体にボロボロのマントを羽織った男。
孤児だったため、食への憧れが強い。幼少期、ゴミを漁って食いつないできた。かなり不気味な言動をする。
ビオレ奴隷商会の代表としてやってきた。
だが、仕事はイシャンに丸投げ。彼自身は食べることのみに注力していた。
ガーベラと激突し、まだ神秘ではなかった彼女を圧倒。
危うく肉料理にしてしまうところだった。
ウィステリア到着後は、逆に圧倒された。
魔人。呪名?
・キーワードは生ゴミを漁る生活
☆エン
アオイに依頼されてきた鬼哭衆のボス。
ほとんど全裸の上半身に、ゴテゴテした金属の装飾品を大量につけた威圧的な人物。
孤児であった割に珍しく明るい性格。だが彼一人が生き残り続けたため、頭のネジがぶっ飛んでいる。
宿屋襲撃時には手を出さなかったが、プセウドスに報酬である蜜柑を奪われそうになったことで参戦。
意識がないと偽装された蜜柑を仮死状態と認識し、深層心理に入り込み覚醒させた。エリス戦でも共闘した。
魔人。呪名"死者への冒涜"
"死地に光る覚者"
・キーワードはまたみんなに会いたい
✡エリス
プセウドスに呼ばれてマンダリンへとやってきた神秘。
カラスの羽根のような色をした、ボロボロのマントをはためかせる青年。呪いの権化、偽装の狂人。大厄災。
散歩中に会ったとでもいうような優しげな笑顔で、だが何も見ていないかのような黒く、虚ろな目で挨拶をする。
蜜柑とエンを圧倒したが、ウィステリア、ガーベラ、アオイが駆けつけたことにより隙を突かれ、帰った。
魔人。呪名?
・キーワードは想いを決して忘れない
――ほぼモブ――
☆領主
ガーベラの親族。少し遠くの街に住んでいるが、マンダリンの果樹園が魔獣被害にあったことで、そこを完全に解体して対策に砦を作ろうとした。レーテーとプセウドスに情報を遮られただけで、本来はいい人。
さて、ここでどこかで言った裏話のコーナーです。
(最後にお知らせ? あり)
まぁ、キャラ紹介でも書いた通りではあるんですけど、蜜柑の対策で登場したキャラは半分くらい化心のキャラでした。
それも、化心後半に決着をつけるかなり強めのキャラなので(特にエリス)、殺すことはできない(物語的にも実力的にも)ということで中途半端な感じ+こんな序盤でインフレした状態に……
ですが、蜜柑の対策2からはまた別のストーリーになるため、ちゃんとこの作品のキャラばかりです。
(化心には逆輸入? しますが。
というか、化心に繋げるせいで続きが書けません。
蜜柑達もこれから登場する新キャラも、それくらい重要なポジションになってしまいました)
ちなみに、エンとハオはまだ化心に登場してません。
正直、本編出てないくせにこんなとこで戦闘シーン書いてるのはてなマーク浮かんでます笑
あと、最初はエリスを蜜柑の対策に登場させるつもりもなかったんですよね。ただ、書いてる途中でプセウドスなら絶対呼ぶし、エリスなら絶対助けるなと。
そのせいですっきりしない終わり方だったと思います、すみません。
では、これくらいで裏話を終わりたいと思います。
最後に。
蜜柑の対策2は、本来ここで終わった対策のきっかけ作りの話になるので、蜜柑はあまり登場せず、アオイの物語となります。
しかし、4からはまた蜜柑が主な視点の(群像劇っぽい)物語に戻りますので、続けて読んでいただけると嬉しいです。
(元々主人公の影が薄いと思うので、あまり気にならないかもですが)
今までと同じく、化心と交互に1日おき投稿しますので、ぜひこれからも蜜柑の対策をよろしくお願いします。




