表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/55

4:武器


スライムに向かっていった人々は流石オタクというか皆動きにキレがない。


そんな彼らでも襲われることなく無事なのはやはりスライムが最弱のモンスターだからということなのだろう。


「つっちー、なんか武器ある?皆棒みたい持ってるんだけど」

「どっから拾ってきたんだ?そんなの周りにないし。武器ねぇ…そうだ、かねやん火持ってる?」


「火?チャッカマンならあるけどどうするの?」

「俺は84持ってる。この2つがあればアレ出来るんじゃね?」

「あっ、火炎放射器」


ライターにスプレーでお手軽火炎放射器。

ネットで有名なアレを実行する時が来たのだ。

今なら非常時だし怒られることもないだろう。

たぶん。


二人は早速スライムの近くに向かう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ