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第二話 愛しい君と恋焦がれる僕

『はいもしも』

「榊! ばれた!」

 電話口の男がすべてを言い終わる前に、部屋を飛び出しタクシーを捕まえた俺はとりあえず出してくれと告げると、運転手は困り顔になりながらも車を発進させた。

『お前な……仕事終わってやっと解放されたのに直後に電話とかすんじゃねえよ』

 秘書を務める榊は、実は大学時代からの旧友だ。仕事中こそ慇懃無礼な態度だが、プライベートではこの通り随分と砕けた物言いになる。公私の区別をつけやすいからあえてそうしていると言ってはいたが、どうにも馬鹿にされているような感覚がして落ち着かない。電話口から醸すいかにも鬱陶しいという空気にあてられながらも、鈍感なふりをして更に俺は叫んだ。

「仕方ないだろ! 俺の本性知ってる他人がお前か宮田(みやた)しかいないんだから!」

『じゃあ宮田に電話しろよ』

「あっちは家庭があるのにこんな時間に急に電話出来ないだろ」

『そこは冷静かよ』

 榊の的確な言葉がおかしくなり、俺は電話を切らないまま運転手に話しかける。

「運転手さん、行き先決まった。――駅までお願い」

「かしこまりました」

 やっとどこへ進むか定められた事に安堵したのか、息を吐いてにこにこしながら運転手がハンドルを切る。この人、運転が丁寧でいいなあ、とどうでもいいことを考えていると、おい、と電話口から低く迫力のある声が耳に届いた。

『やめろ、それ家の最寄駅じゃねえか』

「着いたらまた連絡するわ」

 ぷつん、と途中で電話を切って窓から流れる景色を眺める。大通り沿いに走っているからか、夜だというのに街は明るさを失う事はなく、それどころか陽の光がある時間帯よりも輝いて見えた。偽りの光だとわかっていても、先の見えない暗闇に身を置くよりはましだと思えた。

 ――ああでも、もう。

 口元には自嘲の笑みが浮かんでいた。

 やってしまったのだ、自分は。一生、彼女を騙し通すと決めて、邪魔にならない存在で居続けようと決めて、己の欲望を全部押し込めて、しれっと隣に居座ってやると神の前で誓ったというのに。

「そういや俺、カミサマ信じてなかったわ……」

 渇いた笑いと共に呟いた言葉は、少し先の交差点で鳴らされたクラクションの音によってかき消された。


「着いたら連絡をすると言っていたのは空耳か?」

「したじゃん、今」

「メールが届いた数秒後にチャイムが鳴ったら意味ねえだろうが!」

「はいはいごめんごめん」

 へらへらと軽薄な笑みを浮かべながら、途中立ち寄ったコンビニの袋をがさがさと揺らしながら榊の部屋へ強引に入り込む。なんだかんだ、榊は根がいいやつなので結局は断らない。……週末じゃなきゃ追い出されていたかもしれないけれど。

「にしてもさ、あんな大会社の社長秘書やってんのにいつまでこんなアパート住まいしてるつもりなわけ?」

「別に広さは充分だろ3LDKあるんだから」

「オートロックすらねえじゃん」

 廊下を歩きながら笑って言うと、うるせえ、という声が背後からかかる。いかにもファミリー向けっぽい間取りは確かに広くはあるけれど、マンションと呼ぶにも微妙な物件だ。建物内に全四部屋のここに住みだしてから、榊は一度も引越しをしていない。まあ住み心地はいいのかもしれないし、会社の書類やらは持ち出し厳禁だから、荒らされた所で支障はない。けれど榊自身の危険はあるはずだ。恨まれるような経営はしてきていないつもりでも、どこかで何があるかはわからない。それだけ我が社は成長してしまったのだから。

「あれ?」

 扉を開いてリビングに入った瞬間、ソファでくつろぐ存在を目にして、俺は目を丸くした。

「よー、篁」

「宮田!? お前何やってんの」

「奥さんが同窓会で実家に帰ってんの。付いて行こうと思ったんだけど仕事がどうしても無理でさ」

 ひとりだと寂しいから来ちゃった、と間の抜けた声で言う男と、ため息を吐く男とを交互に見て、先ほど名前を挙げた人物がまさか目の前に居るとは考えもよらず、わりかし大きな声を上げてしまった。瞬間、榊から拳骨が落ちる。

「馬鹿か。お前んとこのあほほど高い物件と違って大声上げりゃ苦情も来る、子どもが起きちまう場所なんだよ、ここは」

「ご、ごめん」

 多少涙目になりながら頭をさすると、ソファから身を乗り出した宮田が俺を指さしてげらげらと笑っている。失礼な奴だな。

「おかしー。榊と篁の関係性って俺と遥にすげー似てるのに力関係逆なんだよなあ。ちょっとうらやましいけど」

 後半部分はやや力をなくして宮田がため息交じりに言う。「遥」というのは宮田の幼馴染みらしいが、いまだ会ったことはない。別段、紹介してもらいたいとも思ってはいなかったが、今は切実に彼の意見が訊きたい。

 とりあえず土産、と言って渡した袋の中には、酒とつまみが適当に入っている。ローテーブルにそれを置いた榊は、ソファではなく座椅子に腰を下ろしたので、俺は三人程度は座れるであろうソファをちらりと見てから、宮田の隣に座った。

「その遥君ってさ、相変わらずラブラブなの? 相手の方と」

「そんな当たり前のこと訊いてどうしたの?」

 缶ビールに手をかけると、ぷしゅっと小気味良い音が部屋に響く。それを合図に皆が酒を手に取り始めた。宮田も同じくビールを、榊は彼専用にと買ってきた缶ハイボールを開けて飲んでいる。

 しかし、なんだそのきょとん顔。宮田の反応に俺の傷は深まるばかりだ。あまりにも自分たちとは違う関係性が、うらやましくて仕方がない。

「高校時代から付き合ってるんだろ? しかも最初はものすごい嫌われてたんだろ!?」

「まあねえ、笹森チャン強烈だったからなあ」

「それが今でもラブラブなのが当たり前ってなんなんだよ! 爆発しろ!」

「お前もう酔ってんの?」

 苦笑しながらどうしたどうした、と話しかける宮田は、実に面倒見の良い男だ。奥さんはずいぶんとしっかりしているように見えてどこか抜けているから、ふたりが並んでいるととてもしっくりくる。

 いいなあ――俺もしっくりくる夫婦、いや恋人でまだいいから、なりたい。

「ばれたらしい――愛しの彼女に」

「え? 真奈花チャン?」

「呼ぶな、減る」

 即答で返すと、宮田が噴出す。どうやら遥君にも何万回と言われた言葉らしい。よくわかるよ遥君。もうなんか遥君と友だちになりたい。夜を明かすまで飲みたい。

「でもさあ、なんだって本性を隠して結婚しようなんて思ったわけ?」

「だって俺、気持ち悪いだろ」

「まあな、ストーカーかってくらい粘着質だよな」

「ぐっ……」

 きっぱりと言い放たれて、俺は肩を落とす。榊は鼻で笑うと、俺が買ったつまみの中からナッツが三種入っているものを開いて口に放り込んだ。宮田がピスタチオが欲しいと言うと、榊は袋の開き口を彼へと向けた。鼻歌交じりにナッツを選別する陽気な男が妙に憎たらしい。

 彼女は、俺と真奈花が婚姻を果たしたのはビジネス的な意味が強い――というか、それだけとしか思っていない。真実を告げていないからそれも当然だが、俺はずっと前から、淡々と仕事をこなす彼女を知っていた。


 初めて一ノ瀬の会社を訪れたのは、合同の企画が上がっていて、その打ち合わせだった。榊と何人かの人間と足を運び、会議室で様々な話し合いがなされた。その時にお茶を運んでくれたのが、真奈花だ。

 なんともベタなシチュエーション。普段ならば何も思わないのに、あまりにも無表情で淡々と仕事をこなすさまと、飲んだお茶の美味さにギャップを覚えて、強烈な印象をもたらした。

 何度か足を運んだ時の事だ。何人かの女性社員に彼女が囲まれているのを見た。会議室へお茶を出すのは、花形部署とお近付きになれるチャンスなのに、毎回自分たちに役が回ってこない。お前は上司にどう取り入っているのだと、本当にやっかみでしかない事で彼女は難癖をつけられていた。出て行くべきか非常に悩んだが、得てして男が出た場合、最悪の状況へと転換する。何よりも俺も彼女たちが言う『優良物件』だろうから、ここでかばえば彼女の立場が余計悪くなるのは明白だった。

 しかし彼女は、真っ直ぐに彼女たちを見据えて言った。

『然るべく動けば、役立たずの烙印は押されないはずです』

 火に油を注ぐような発言だった。もちろんその場にいた女性らは怒り狂い、彼女を更に非難したが、彼女は無表情のままにこれ以上は上司に報告させていただきますが、と更に付け足す。すると一気に顔色を失くした女性たちは、今後は気を付けなさいよね、と吐き捨てるように言って去って行った。

 馬鹿な連中だ。自分たちで上司の信頼は彼女が勝ち取っている事も、仕事をきちんとこなしているのも彼女だけだと知っているからこそ、あそこで手を引いたのだ。ならば答えは明白ではないか。公明正大らしい上司に認めてもらうよう努力をすればいいのに。

 ため息を吐いてその場から去ろうとした瞬間、俺は金縛りにあったようにその場から動けなくなった。

 彼女の瞳から、一筋の涙がこぼれたのだ。


「まさかあの会社のご令嬢だったとはなあ」

 そうなのだ。あんなに悔しくも怖い思いをしてなお、彼女は自分の権力を使うでもなく、ただ歯を食いしばって耐えた。その強さといじらしさに、俺はすっかりやられてしまった。

「そっから五年で吸収合併まで持って行ったわけだろ? 発想が馬鹿なんだよな」

「そうだよねえ。真正面からぶつからないと駄目じゃん。そんだけ惚れ込んだ相手」

 容赦のないつっこみに俺は閉口する。

 確かに、やり方はまずかったのだと思う。けれど、彼女に近付くにはまず、彼女の父親を攻略しなければいけなかった。真奈花に見合い話がいかなくなったと言っても、皆無なわけではない。何よりもあの父親が気に入りの部下でも見つけてしまえば、あっという間に結婚させられてしまう。真奈花はきっと、それに逆らわないだろうとわかっていたのだ。

 時間がなかった。必死になって父親を真奈花の結婚云々など考えられないような状態に陥らせようと思った。そもそもたった五年で、彼女の中に入り込む自信なんて、俺にはなかった。

「だって俺、いっつも鬱陶しいって言ってふられるんだぜ? 無表情で常に淡々としてるような女性に好かれるわけないじゃん」

 そうなのだ。学生時代から三人ほど彼女はいたのだが、毎回毎回、鬱陶しいと吐き捨てるように言われた。

 一途な男がいいだなんて言っておいて、あいつらはそれが現実になると逃げるのだ。別に四六時中見張っていたいなんて思ってない。ただどこぞの男と話しているのを見れば気になるし、出かけるならどこに行くのか訊くくらいは彼氏として当然ではないか。

「お前の場合、たちが悪いんだよ。それだけ相手を束縛しておいて、自分はけっこう自由に行動するだろ」

「えー? 別に男と話すなとか、男と出かけるななんて言わないよ? ただ報告が欲しいってだけで」

「だからその訊く頻度が多すぎるんだよ。お前は逆に訊かれないと不安がったりするし面倒くさい」

 榊の言葉に眉根を寄せて考える。俺はそんなに悪いのだろうか。

「でもそのくせ、篁って去るもの追わずだったよねえ? 大学時代しか知らないけどさ、付き合ってた彼女と公衆の面前で別れ話してた時、別れたいって言ったら「うんわかった」って頷いてたじゃん」

「だって俺をもう好きじゃない相手に何言ったってしょうがないだろ」

「それって執着してるわけでもないよね。篁はさ、相手が好きだったんじゃなくて、自分が好きだって言う存在が欲しかっただけでしょ?」

「え?」

 宮田の言葉に思わず疑問の声を上げる。宮田が隣で苦笑しながら自覚なしかと呟くのを耳にしながら、目の前が真っ暗になる。俺ってそんなに愛情に飢えてる人間だったのか?

「まあ異性に本当に惚れたことがないってのが致命的だったんだろうけどな。幼少の頃は帝王学とやらで忙しくてほとんど家族との触れ合いがなかったんだろ? 愛情やら恋情やらをごっちゃにしても仕方ないな」

「あーなるほど。でもある程度からはおじいちゃんおばあちゃんと過ごしてたんでしょ? ああでもだからかな? 本当の愛情を知って異性とのそれに強く憧れちゃったとか」

 ふたりの分析が妙に的確で苛立ちを覚えながらも、今までの自分が最低である所以に思い至り、今さらながらどうしたらいいのかわからない。そうか、過去の彼女たちにも、ずいぶんと悪いことをしていたんだ。

 けれど――それでも。

「俺を受け入れてくれなくても――真奈花を手放してはあげられない」

「うわあ、笹森チャン見る遥の瞳とそっくりー……」

「つまり本気で惚れているという何よりの証拠だな」

 そこは証明されて良かったじゃないか、なんて言われても嬉しくない。俺は元来、無口でもなんでもなく、むしろ良く喋るし表情もわかりやすく変わる男なのだ。それこそ幼少から人に顔色を読ませるなと言われてきていたからある程度の面の皮はあるけれど、にしたって大好きな女性相手にずっと抑えこんできたものを一気に噴出してしまえば、どうなるかはわからない。今どうやら本気で惚れてるらしいと証明されたらしいけれど、この気持ちが本物だったとするならば、余計たちが悪いじゃないか。

 今までのように去る彼女を認められないし、囲ってしまうのは明白だ。永遠に彼女の心を手に入れられないなんて、想像しただけでも苦しいけれど、それ以上に彼女がいなくなるのは、明日の太陽が昇らないに等しい。

 怖いよ、真奈花。君に対する俺の想いは、きっと、君を傷つけるに違いないんだ。

 俺が無言で暗い顔をしていると、宮田は少し首を傾げながら、二つ目の缶ビールを開けた。

「真奈花チャン――篁夫人はお前に対しての態度ってどうなの?」

 名前を呼んだ所で睨むと宮田が言い直したが、その呼び方は確かによそよそしいな。結婚したから正式に苗字が一緒になっていたのをそういえば忘れていた。

「どうって……いつも無表情にただいまとかおかえりなさいとか言うくらい?」

「普段の会話ってほとんどないの?」

「ないねえ。ごはんとかはたまに作ってくれたりするけど……」

「家政婦いるんだろ?」

「まあ。でも彼女が疲れてない時は作ってくれるよ。なんかたまには会話しないと外でぼろが出るんじゃないかって言われた」

 ああ、思い出したら哀しくなった。少し期待したんだ、その時は。無表情の裏で俺がどれだけはしゃいでいたか。けれどそんな思いを彼女は知ってか知らずか、淡々と一緒にごはんを食べる理由を話してくれた。

「……でもそれって、家政婦に作らせても成立するんじゃねえのか? 一緒にごはん食べれば」

「え? ああまあ……でも、彼女が台所に立つとなんとなく俺も傍に居ていい空気になるんだよね。ちょっとだけ手伝ったりとか」

「…………篁」

「え? え? なになに、どしたの」

 ため息を吐くふたりの意味がよくわからない。どうしていかにも呆れたみたいな空気を醸しているのだろう。俺はまた何かとんでもない失態を知らず知らず見せてしまっているのだろうか。

「鈍さ一級品だねえ。自信がないことへの表れなのかもしれないけど」

 深いため息と共に吐き出された言葉の意味を量りかねて俺が首を傾げると、榊が後頭部をはたいた。なんだよ、地味に痛いよ。

「ねえ、篁。好きの反対って何だと思う?」

 急に微笑みながらそんな事を訊く宮田に疑問を覚えながらも、俺は首を傾げて応える。

「嫌い、だろ?」

「ブッブー。正解は? はい、榊」

「――無関心、だろ」

 宮田に指さされた榊が、はあ、とまた短くため息を吐きながら答えると、正解! と宮田が声を上げる。

 好きの反対は、無関心。

「今の篁と篁夫人――言い辛いな、とりあえず一時的に許してね、真奈花チャンの関係がまさにそれなんじゃない? つまりだ、篁。今お前に失うものなんて何もないんだよ」

「何も……ない?」

「無関心が嫌いになったら万々歳。真奈花チャンの心にお前がひっかかったって事なんだから」

「無関心……」

 宮田の言葉に、呆然となる。そうか、今の状態は、良くなる事はあっても、これ以上悪くなる事はない……のか?

 まだ多少迷っている表情の俺に、宮田はにやりと笑んでみせる。

「嫌いになってもらえたら思惑通り。嫌いの延長線上には、必ず好きがあるもんなんだよ――ヘタレ篁くん?」

 嫌いになってもらえたら、思惑通り?

 しばらくうつむいていた俺は、しかし意を決して前を向き、立ち上がる。榊と宮田は、仕様のない奴だな、と苦笑していた。その優しさに改めて笑みがこぼれる。

「榊、悪かった急に来て。宮田――ありがとう」

「ここが踏ん張り所だね、頑張って」

 宮田の激励に頷いて、俺は榊の家を飛び出した。

「必ず好きがあるってのは言いすぎじゃないのか?」

 苦笑する榊に、宮田はどこか懐かしむような表情で悪戯っぽく微笑んだ。

「いいの、いいの。(げん)(かつ)ぎみたいなもんだから」

「験担ぎ? ああ――例の遥君絡みか?」

「昔同じ事を言ったら、一年以上見ているだけだった男が本気出して、そしたらまんまと手に入れたからね。本当に篁と遥は良く似てるよ。まあ、顔の作りは遥のがいいけど」

「他のスペックも遥君の圧勝なんじゃないのか」

「どうだろう? いつか実際に会わせてみたい気もするな」

 榊にもちょっと似ている人を知ってるよ、と微笑んだ宮田に、それは多少興味があるな、とやはり榊も微笑んだ。


 




 

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