表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

季節と誰かの探し物

作者: 杓點月哀詩

歌詞というつもりで書いたです。

今から行くよ

君の家は何処だったけな

手にした地図とにらめっこ


春ももうすぐだね

カレンダーに丸をつける

赤いペンがさしたその日


いったい君は何処にいるの?

地図の上には君の家はない

さがしている今

君の影を、声も

何処までものびたもの

なのに僕の声が届かなくて

君の声は聞こえない


聞こえるかい?

僕はここで君を思いながら呼んでいる

聞こえたら返事をしてさ

僕の元へ来て

僕の名前を呼んで歩き出そう



今から行くよ

冬は過ぎるそうだ

もう雪は降らないそうだ


このまま溶けて消えてこうかな

浅くて薄い愛のような季節がすぐそばに来ている

あからさまな愛が見えてくる


満開になりかけの桜の木の下

愛している季節に裏切られない

僕は君のために会いに行く

花開く 明日またこの季節だ

変わらないいつになったら

君と会えるんだろう


探しに行くよ

君の影は今見つけた

何かのあとを追って消えていく

そんな気がした


花はいつかわ枯れて消える

僕の目に映っていた君の影が

向こうの向こうへ


さがしてるから

僕は君といたい

そばにいたその影は君だろうか

ホントなのか教えてくれ


春はもうすぐだ

君との別れはもうあきた

君を探しに行くのはできない

そのための時間はさがした

君の影がむこうにあるのは知っている


君が僕と季節をさがしているのは知っている

季節のせいで別れとは

世界とは何の因果になる

それでも僕は君を探してる


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ