季節と誰かの探し物
歌詞というつもりで書いたです。
今から行くよ
君の家は何処だったけな
手にした地図とにらめっこ
春ももうすぐだね
カレンダーに丸をつける
赤いペンがさしたその日
いったい君は何処にいるの?
地図の上には君の家はない
さがしている今
君の影を、声も
何処までものびたもの
なのに僕の声が届かなくて
君の声は聞こえない
聞こえるかい?
僕はここで君を思いながら呼んでいる
聞こえたら返事をしてさ
僕の元へ来て
僕の名前を呼んで歩き出そう
今から行くよ
冬は過ぎるそうだ
もう雪は降らないそうだ
このまま溶けて消えてこうかな
浅くて薄い愛のような季節がすぐそばに来ている
あからさまな愛が見えてくる
満開になりかけの桜の木の下
愛している季節に裏切られない
僕は君のために会いに行く
花開く 明日またこの季節だ
変わらないいつになったら
君と会えるんだろう
探しに行くよ
君の影は今見つけた
何かのあとを追って消えていく
そんな気がした
花はいつかわ枯れて消える
僕の目に映っていた君の影が
向こうの向こうへ
さがしてるから
僕は君といたい
そばにいたその影は君だろうか
ホントなのか教えてくれ
春はもうすぐだ
君との別れはもうあきた
君を探しに行くのはできない
そのための時間はさがした
君の影がむこうにあるのは知っている
君が僕と季節をさがしているのは知っている
季節のせいで別れとは
世界とは何の因果になる
それでも僕は君を探してる