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PANDORA~NEO~  作者: 倉田明
第2章 『狂乱女帝・エリカサマ』編
40/42

第4巻 第37話 いざっ、救出へ!

風間乱丸たちは『中の国』の住人達の過去を聞かされていた。

蒼アゲハ「神崎昴、エリカサマ・・・2人の力なくしては私達の命はなかったかもしれない。」

紅クジャ「生きていても死ぬこと以上に辛い思いをしていかなくてはならなかったでしょうに。」

2人は涙を流した。

エリカサマ「そなたら控えよ!!ワラワが救えなかった者もいるのじゃ!」

エリカサマは利子に向き合った。

エリカサマ「ワラワがそなたの2人の従姉妹のうちの妹を救出出来なかったこと、そして、姉をワラワの組織の裏切り者の連中が洗脳し、利用したことをこの場で詫びたい。」

エリカサマは利子に頭を下げた。

朝倉利子「ちょっと・・・やめなさいよ。いつもの高飛車なあんたらしくない。調子狂うわ・・・」

赤星功太「ん?そういやお前がNo.1女優の地位を投げ打ってわざわざこの世界に来た理由って結局なんだったんだ?」

功太はエリカサマに質問を投げかけた。

エリカサマ「あれは世間の言うとおりワラワの我がままじゃ。色んなことが面倒になった。人身売買の場を荒らしたのだってただの気まぐれ。理由などない。」

沢田慎一「やっぱこいつはただの狂乱女帝で間違いなさそうだな〔笑〕」

慎一は笑った。

エリカサマ「そなたガラスになりたいか?」

エリカサマは見下し過ぎるポーズをした。

蒼アゲハ「エリカサマが見下しすぎている。」

紅クジャ「やはりこの国の女王はこうでなくては。」

そこに、ミオ、ボンタツバサ、ナツナ3人の女戦士が走ってやってきた。

エリカサマ「何じゃ、そなたら騒々しい。」

ミオ「これは本当に大変なことになったの巻です。」

ナツナ「この島の危機かもしれません。」

ボンタツバサ「島の住民達が・・・。」


その頃、多くの女性を捕らえた一隻の船が海を進んでいた。

J・アキヨシ「いや~、いい物が手に入ったよい。これから、そっちの監獄にこの女ども連れて行くから楽しみにしていろよい監獄の署長さん・・・いや、Gグループの隊長さん。」

J・アキヨシはこれから向かう先の監獄へと携帯で電話していた。


その頃、監獄のある島では

G・マゼンダ「ご苦労。俺のところにもお前の国の仲間が捕まった状態で届けられたぜ。」

※G・マゼンダ=Gグループ隊長。監獄の署長。

赤星潤「くそっ・・・」

潤はここに拘束されていた。


風間乱丸「メール来てる・・・。『世界一の監獄、スパイラルジェイルに来い。お前達のほしいものなら全部ここにあるよい。by ΦのJグループ隊長アキヨシ。』」

乱丸はメールの内容と送り主の名前を見て驚愕した。

青柳龍馬「あいつ・・・裏切ってたのか?」

青柳遥香「もしくは初めからスパイだったということなのでしょうか・・・」

赤星功太「俺の兄貴もそこに・・・!」

功太は拳を握った。

エリカサマ「船を出そう・・・。ともに行くぞ!スパイラルジェイルへ!!」

風間乱丸「俺達の助けなきゃいけない奴もそこにいるらしい。力、貸してくれるんだな?」

エリカサマ、紅クジャ、蒼アゲハ「勿論だ!」



第4巻-完-

第2章-完-

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