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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
ギルド編

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戦力

 ディスナイ王はジガンに言った後、オウガ達に言う。


「これよりベデス奪還、もとい魔王マサムネ討伐の為、私とジガンで作戦を立てる。オウガ達はそれぞれ戦いに備えよ。魔王マサムネはおそらく本気、いやかなり本気だろう。負ければ私たち人間は人権がなくなると思っておくといい」

「わかりました。では自分たちは下がりますね」


 ディスナイ王に言われた後、オウガ達は王の間からでるとオウガは王の間に後からきたフェイスに話しかける。


「そういえばフェイス。なんであんないいタイミングできたんだ?」

「オウガ少年。それは私が情報屋だからさ、と言いたいところだが本当は君たちに聞きたいことがあったんだ」


 フェイスが僕達に聞きたいこと?何だろう。情報屋に聞かれて得するような情報なんて僕達持ってないはずだけど。


「ロウに頼まれたことなんだが、サイコ少年を知らないか?」


 サイコ?ロウ達と戦って地下闘技場から出て行った後みてないけど。


「僕は知らないけどどうしたの?」

「サイコ少年がかえって来ないらしいんだ。いつもは用件をすませば帰ってくるのに今回初めて帰ってきてないらしい」


 フェイスは淡々とサイコについて話す。オウガ達との模擬戦からロウ達がギルドに帰ると先に来ているはずのサイコがいないこと。そしてあちこち探索してもサイコの痕跡がどこにもないこと。


「私の方でもさらに調べていたんだが一つわかったことがあってね。逆にそのせいで生死不明になってしまった」


 フェイスは着ている服のポケットから何かの鉄くずのようなものをオウガ達にみせる。


「これは?」

「これはね義手だったものだ。そしてこの素材を私の知り合いの鍛冶屋で調べてもらったらサイコの義手に使っているのと同じものだった」


 フェイスはオウガ達に言った後、鉄くずをポケットにしまう。


「ロウ達には言わなかったけど最悪だと敵になっている可能性もある。私はまだサイコのことを調べるからもしもサイコと会うことがあればロウ達のことを伝えてほしい」


 フェイスはそれだけ言うとオウガ達より先に城からでる。


「オウガ様。私達はどうしますか?」


 サキナはオウガに聞くとオウガは少し考えた後


「この魔界に行く件に関しては個人で決めてくれ。僕は行くつもりではいるけど強制はするつもりはないよ」


 いつもの僕ならこんな魔界に行くなんて言わずめんどくさいなって感じなんだけどなんだろうか?あの魔界にいる魔王マサムネを見てから魔界に行った方がいいと直感的に感じる。どうしてだろうか。

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