ディスナイ城へ
サキナとブレイの会話が終わるとオウガ達はディスナイ城の前に立つ。
「こういうでかい建物をみるとむしょうに斬りたくなるわ」
「俺は破壊したくなります。マスターのギルドよりでかい建物なんて許せないです」
「二人とも。僕は気にしてないから間違ってもしろとか破壊しないでね」
オウガはガイとサキナにいうとサキナは笑い
「冗談ですオウガ様。ただ魔族の城となると斬りたくなるんですよ」
「まぁ気持ちはわからんでもないけどでも今だけだからね」
「わかってます。じゃガイ。門の方は頼むよ」
ガイは門の前に立つと門を軽く殴ると勢いよく門が開く。破壊とかしなくてよかった。ガイ加減とかわからないからぶっ壊すかと思ってたよ。
「それじゃ中にいるバカの第一王子を倒しますか」
サキナは剣を抜き前に進むと魔獣や魔族の群れがオウガ達を囲む。
「てあついおむかえだね。とりあえず」
サキナはひとふり剣を振るうと目の前にいた魔獣達が横に両断されあっという間に死んでいく。
「ザコの掃除はバカ弟子に任せようかな。ガイはオウガ様と先に行くといいよ」
「わかったぜサキナ。マスター。進みましょう」
オウガ達は入り口にいた魔獣や魔族をサキナとブレイに任せて先へと進む。王の間の部屋の前で一人、魔族が立っていた。
「全く。敵の侵入を簡単に許すとは。それに軍勢のダイゼルもやられてしまったようだな。我の名はスカルザン」
スカルザンと名乗った魔族の特徴は両肩に骸骨をつけており、そこから骨の尻尾が出ているのが特徴的だった。
「マスター任せて。こんなザコすぐに終わらせてあげる」
ガイがオウガの前に出ていうとスカルザンは口から四角い箱を出し、地面に落とす。うわ!きったね。
「ここじゃ狭いから場所を変えようか。我の空間に招待しよう」
スカルザンはオウガ達に言うと四角い箱が次第に大きくなり、オウガ達を包み込む。
「くぅ!」
オウガとガイは空間の中にいれられた後スカルザンはオウガ達の前にあらためて現れる。
「ここならどれだけ暴れても大丈夫だし戦闘をとことをやれる。さぁ。やりあおうか。人間」
スカルザンの方から出ていた骨が一旦肩に戻った後、新たに骨が出てきたかと思えば両肩に四本ずつ尻尾のようなものが生えてきた。
「我が魔王様より与えられし能力、骨の踊りをお見せしよう」
スカルザンは肩から生えた尻尾でオウガとガイに攻撃する。ガイは余裕そうに避けていたがオウガはギリギリのところで避けていた。八本も足があるとかヤバすぎでしょ




