恨み
「お前は誰だ!フェアリーはどうした」
「フェアリーというこの妖精の体を借りているだけだよ。意識は眠らせている。僕はね、政宗だよ。ロード」
フェアリー(政宗)が言うとディスナイ王は手を前にだす。
「おっと。今日は軽い挨拶をしにきただけだよ。ロード。僕はね君らを恨んでるんだよ。恨んで恨んで恨んでこの数百年どうやってお前らに復讐しようかという考えだけで生きてきた。いや僕の体はお前らのせいでほぼ消滅して魔王がいた場所から僕はもう動けない状態だ」
「今更、今更すぎるぞ!なぜ今更」
「今更今更うるさいんだよ。僕が準備してる間にほかの奴らは死んだみたいだしな。まさか長寿の魔法を使うとはさすが賢者と呼ばれただけはあるね」
「こんなことのために長寿にしたわけじゃ」
ディスナイ王はフェアリー(政宗)にいうとフェアリー(政宗)はディスナイ王をにらみ
「本当お前らは姑息だよな。そんな奴らを信用していた僕もどうかしているが。まぁ過去のことはどうでもいいや。こちらは戦力整ったし。まずは君のアホな息子を利用してこの王国をおとさせてもらうよ」
フェアリー(政宗)はそこまで喋った後フェアリーの体が地面に落ちる。
「政宗の意識がぬけたのか。城の方が心配だ。悪いが見てきてもらえぬか?」
「え、僕がですか?」
ディスナイ王はオウガを指でさすとジガン第二王子は
「では私もついていきます。彼は大事な友ですので」
「ならん。アランが裏切ったということはアランにはもう王位は継がせられん。三男もダメだ。若すぎる。この王国を任せられるのはもはやお前しかおらん。だからお前は私とここに残るんだ」
ディスナイ王はジガン第二王子に言うとディスナイ王の言葉を無視して、禁断の書庫から出ようとしたがオウガはジガン第二王子をとめる。
「ジガン第二王子。ここは僕達がいきますよ。城にいるアラン第一王子を倒せばいいんですね?」
「ああ。最悪殺してくれてもかまわん。奴は野心が高すぎる。向上心はないのにな」
ディスナイ王は言うとオウガとガイはディスナイ王達を置いて禁断の書庫からでた。
禁断の書庫からでた瞬間、オウガとガイは敵に囲まれていた。
「マスター。なんで俺達囲まれてるの?あいつら敵?」
「そうだね。敵だと思うよ」
オウガがガイに言うと囲んでいる敵の中から一人、全身の肌が紫色で目の色が真っ黒が特徴的な魔族が出てきた。
「どうも魔王様の敵の方。私の名はダイゼルと申します。軍勢のダイゼルとお呼びください」




