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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
ギルド編

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禁断の書庫 3

「えー。これで終わりー。まだ殴り足りないよ!」


 ガイはフェアリーに言うとフェアリーは


「残念ながら相手をためすためのものなのでこれ以上の強さは用意できません」

「まじかよ。こんなもんじゃ殴り足りないのにぃ」


 ガイはうなだれているとオウガはガイの肩に手をあて


「ガイ。君の出番はちゃんとあるから。だからそううなだれないでくれ」

「マスター。マスターが言うならわかった切り替えよう!」


 うんうん。こう扱いやすいといいよなぁ。ガイはサキナ達と違って僕のこと信用してるから。でもサキナ達も信用してないわけじゃない。ただ僕に対しての評価が異常すぎるんだよな。


「それでは次の試練ですが」

「よいフェアリー。そやつらを私のもとに案内せよ」


 禁断の書庫の中に声が響いたかと思うとフェアリーは次の瞬間、オウガ達を連れていく。


「主人から許可を得たので案内します。私についてきてください」


 オウガ達はフェアリーの後に続くこと数分、本棚がたくさんある部屋へとつく。


「ここが、禁断の書庫か」


 ジガン第二王子は周りの本を見て驚いているとオウガ達の前に貴族が来ていそうな服を来た一人の老人が現れた。


「ジガン。なぜここに来た」

「!?。父上こそなぜここに」

「バカ息子のアランが魔族と手を組んでいたことがわかったからな。私は殺される前にここに逃げ込んだのよ。ここなら簡単には来れないだろうからな」


 ジガン第二王子が父上と言ったからこの方はディスナイ王国の王か。


「英雄級冒険者のオウガよ。こうしてちゃんと話すのははじめてか。私はロード・ディスナイ。ディスナイ王国の王である」

「はじめまして王様。僕はオウガです」


 オウガはディスナイ王の前で頭を下げるとディスナイ王は


「そうかしこまらずともよい。ただお前らにはここからすぐに出ていってほしい」

「父上!それはなぜですか!私は勇者についてのことを」

「勇者など空想上の存在だ。そんなものはおらをん。だから早く帰れ」


 ディスナイ王はジガン第二王子に言うとジガン第二王子は本棚の一冊に触ろうとした瞬間、ディスナイ王は怒り


「触るな!」


 ディスナイ王は慌ててジガン第二王子の手を本棚からはなす。一冊の本が落ち、オウガは拾うとその本のタイトルはこうかかれていた。

 ーー勇者と七人の仲間達ーー


「まさか貴様らがいきなりその本をとるとは。なぜなんだ。なぜこうもうまくいかぬ。もう忘れようとしていたのに」


 オウガがタイトルを見た瞬間、ディスナイ王は地面にうなだれ、ジガン第二王子はディスナイ王にあること聞いた。

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