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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
ギルド編

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禁断の書庫

「それじゃ私は待っているから準備ができたら行こう」


 ジガン第二王子が言った後、オウガはギルドを出て、マルスの工房に向かう。


「また来やがったかバカやろう!いい加減まともな武器やいけよばか野郎」

「まぁまぁおやっさん。そう言わず、僕ここの武器好きだからさ」

「バカ野郎が!そんなこと言ったって売れ残りしかやらねぇぞバカ野郎!」


 マルスはオウガに向かって武器を投げ、オウガは武器を受けとる。


「これは、」

「みりゃわかるだろバカ野郎!刀だとバカ野郎!」


 オウガはマルスから受け取った刀を鞘からぬこうとすると


「まだぬくんじゃねぇ。来るべき時になったらぬけ。わかったな?それまで絶対ぬくんじゃねぇぞバカ野郎」


 マルスはオウガに念押しするとオウガはとりあえずもらった刀を腰にぶら下げた。


「それで、次はどこ行くんだバカ野郎」

「ん?確か禁断の書庫って場所だよ」


 オウガは次に向かう目的地を言うとマルスは一旦手をとめる。


「なんでその場所に行くんだ?」

「え?それは、えーと。護衛だよ護衛」


 ジガン第二王子のことはおやっさんでもふせておかないと。


「そうか。まぁ、気をつけてな。後禁断の書庫にある本、オウガはよまねぇようにな」

「え?なんで読んだらダメなの?なんかあるの?」

「バカ野郎。バカが読んでも意味ないからだよバカ野郎」


 マルスはオウガに言った後また手を動かし始めた。


「おやっさん。じゃ刀もらってくね」

「さっさと行けバカ野郎!ったく」


 オウガが工房を出た後入れ違いでいつもの客が入ってくる。


「彼らとうとうあそこに向かうんだね。今の王は何をしているんだか」

「さぁな。俺には関係ない」

「関係あるだろ?七人の英雄の子孫なんだからさ」


 マルスの工房に来た客は言うとマルスは


「お前もだろバカ野郎。七人の英雄、商人として名を馳せ、経済面で英雄達のパーティを支援していたハセベ家、ハサイン・ハセベ」


 マルスはいつもオウガと入れ違いでくる客、ハサインに言う。


「名前を言うのはやめてくれ。私はけっこう人の恨みをかっているからね。いつ狙われていてもおかしくない」

「バカ野郎が。この工房はお前が作った。ならその対策もしてあんだろ」

「よく頭がまわるじゃないか。まぁ私達二人にとってこの場所は利益しかないからな。君はたくさんの武器を作れるし素材はいくらでも溢れてくる。私は素材はなんでもだすが君のうつ滅多に出ない最高の武器をもらえる。これだけでも良き関係さ」


 ハサインはマルスに言うとマルスは一言「ふん」っと言うだけだった。

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