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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
ギルド編

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ロウ・リターナ 2

 なんだ?急にやるきをだしはじめたけどどうした?

 オウガは急に元気になったロウに対し思うとカイナがオウガの近くにまできた。


「あの人はクズなんですけど恩人だと思う人に対しては義理を通すんです」


 カイナはオウガに言った後ロウは勢いよく近づいてきた。


「何二人でイチャイチャしてんの。まぁいいや。俺明日から顔出すから今日はもう帰ってくれ。明日は絶対に行くから。今から用事を済ましてくるからな」

「用事?暇つぶししかしてないロウさんがですか?」


 カイナはロウに対して何げに酷いことを言うがロウはそれに関してはいいかえさず。


「用というかまぁ俺のダチを呼ぶ。そいつらはかなり使えるから明日パルガイアーに連れてくわ」


 ロウはそれだけ言うとふらふらとどこかに行く。大丈夫かな。


「明日になれば来ると言ってますから期待して待ちます。オウガ様はこれからどうされますか?」

「んー。今日のところはギルドに戻るかな」


 オウガは娯楽施設でカイナと別れた後、ギルドに戻るといいながら第一王子のことを調べるため、王都を歩き、一人一人に第一王子のことを聞いていた。全てはトウズのためである。早く帰ってこないかな。


「主人。今日はギルドにいないと思ってたらこんなとこにいたんですかぁ」


 王都で情報収集をしてるとアキカと会った。


「アキカこそ何でここに?」

「私は王都をぶらぶらしていただけです。それで何をしてたんですかぁ?」


 アキカはオウガに何をしているかと聞くと第一王子の件について話す。


「それなら大丈夫です。こちらで調べていますからぁ。それより主人。ここで会ったのも何かの縁。一緒にお散歩しませんか?」

「散歩か。まぁたまにはいいかもね」


 オウガは何も考えずただぶらぶらと王都を歩いていると道端で飲んだくれてる白い髪のおじさんがいた。


「おじさん。大丈夫ですか?」

「ん?少年。私のことを言っているのかな?」


 白い髪のおじさんはオウガに聞くとオウガは首を縦にふる。


「優しいな少年。だが私は大丈夫。それより声をかけてくれた君にこれをやろう」


 白い髪のおじさんはオウガに四枚におられた紙を渡した後おじさんは


「そいつを誰にも見られないような場所で開いてくれ。あ、そこの嬢ちゃんも一緒でいいよ」


 オウガとアキカが渡された紙を開かず見ている間に白い髪のおじさんはどこかに消えていた。


「怪しいやつでしたねぇ。やぶります?」

「いや多分大丈夫だと思うよ。ギルドに戻って読もうか」

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