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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ


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タキミの兄

014 タキミの兄

「お。昨日の今日でなんのようだ?オウガ」

「いやうちのところにタキミって子が来たんだけど彼女の兄について知らないか?名前は」


 オウガが名前をいう前にパルガイアーのギルドマスター、トウズがオウガの言葉を遮り


「名前はカナカ・ミスカだろ?俺様達も今そいつのこと調べてんだ」

「え?なんで?」


 オウガはトウズに聞くとトウズは


「カナカは別のギルド、アクレウスってギルドの冒険者なんだがアクレウスは最近いい噂を聞かなくて前々から俺様のとこに調べてくれて王様から直属で命令がきてたんだよ。それでおっていたところ一番話ができるやつがカナカってやつだから調べようと思えば行方不明になってるからな」


 トウズがカナカについて話すとオウガは


「この件はうちで預かるよ。カナカの妹も預かってるし」

「それは助かる。うちは今戦力が揃ってないからな。あ、一つ条件をつけてもいいか?」


 トウズがオウガに言うとオウガは


「条件って?」

「うちの冒険者を一人連れて行ってほしい。A級冒険者だ。後からそちらに向かわせるからそいつと依頼を受けてくれ。ちなみにカナカを最後に見た場所は誘いの洞窟(いざないのどうくつ)だ」


 誘いの洞窟。王都から少し離れた場所にある洞窟だな。あそこは魔獣系とゴブリンとかがよく出てくる。


「わかった。それじゃこちらはこちらで準備して待ってる」


 オウガはパルガイアーからでると自分のギルド、レジェンドブレイズに戻る。オウガが戻る頃にはサキナとアキカもいた。


「オウガ様。どちらにいかれてたんですか?」

「ちょっとパルガイアーにね。今依頼を受けたんだよ」

「主人も優しい人ですわぁ。あんなかわええ子の依頼受けるなんて。それで?タキミちゃんのお兄さん誰と探しに行くん?」


 アキカはオウガに聞くとオウガは


「今回はミィナと行くよ。サキナとアキカは留守を頼めるかな」

「主人も行くん?」

「ん?僕?僕は」


 オウガは行く気ではいたけどサキナやアキカがすごい期待の目でオウガを見る。


「残念だけど二人は連れてかないよ」


 サキナとアキカは連れて行けばオウガが何かをしてくれると思っているがミィナは違う。ミィナは近づいてくる敵全てをまほうでけしとばしてくれる。


「今回はミィナがお兄ちゃんを独占させてもらうから。サキ姉とアキ姉はタキミを見てて」


 ミィナが二人に頼むと二人はミィナの言葉を誇らしげにうけとる。二人はミィナにはかなり甘い。


「もちろん。お姉さんがちゃんとタキミを見ておく。だからミィナはミィナがすべきことをしてきてね」

「はーい!」

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