表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
魔界編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

133/136

嫉妬

 サキナとアキカ、アラミズキが強欲のゼブルバブルと戦っている時、別の空間で嫉妬のメイスがガイ、シルナと戦っていた。


「メイスの相手。つまらないなぁ。まさかこんな弱いなんて」


 メイスは地面から棘をだすとガイの拘束しようとする。


「こんなもので俺がやれると思うな!」


 ガイは拘束された瞬間、棘をちぎりその隙にシルナがメイスに攻撃する。


「私はアキカお嬢様のメイドとして早くあなたを倒さねばなりません。ですから早急に片付けさせていただきます」


 シルナはメイド服からナイフを取りだしメイスに向けて攻撃する。


「は!」

「そんなもんでメイスはやれないよ!」


 メイスは地面から棘をはやし、シルナのナイフを持つ手を狙うがシルナのナイフだけはじき、シルナは後方に下がる。


「あんたアキカの友達?だったけ。なかなかやるじゃないか」

「私はアキカお嬢様のメイドです。これくらいアキカお嬢様のメイドとしては当たり前です」


 シルナはがガイに言った後、メイスはまた地面から棘を生やし、二人に向けて放つ。


「メイスの棘で刺されたらいい」

「そう簡単に刺され」


 ガイとは違う方に逃げたシルナは足に激痛を感じる。シルナは激痛のはしった片足を見るとそこには棘が思いっきり刺さっていた。


「メイスはね嫉妬深いんだよ。お前らの信頼関係とか気持ち悪いくらいに嫉妬してしまう。これは嫉妬の能力とは関係ないけどお前が逃げそうな場所に棘を設置した。ただそれだけだ」


 メイスはシルナに言うとシルナに急接近する。


「まずはお前から殺そうか」

「そんなことはさせるわけないだろ!」


 ガイはメイスに近づくがメイスはガイの足もとに棘を設置する。


「不用意に近づけばその足を棘が貫く。黙って見ているといい」


 ガイは足もとに設置された棘をどうにかしようとするがシルナは拘束されていない片足をメイスに向ける。


「メイドたるものどんな時にも対応できるよう仕込みは万全です」

「そうかいそうかい。メイスもあらゆることに対して万全をきすようにしているよ」


 メイスがシルナに言うとシルナの片腕をメイスの壁から生やした棘が貫く。


「っ!」

「地面からしか生やせないと思った?残念。メイスの棘はどこからでも生やせる。メイスの手からもね!」


 メイスは手を振りあげるとそこからも棘が生え、それがシルナの胸部を貫いた。


「申し訳、ありません。お嬢様、どうやら、シルナは、ここまでの、よう、です。ですが」


 シルナはメイド服の下から何かを取り出すとそれを自分とメイスの間でおとす。


「私はできるメイドですから。犬死になどしません。せめてあいうちさせていただきます」


 メイスのシルナの前で何かシルナが投げたものがはぜ、ガイも軽くふきとばされた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ