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英雄級冒険者、ギルドマスターになる〜僕の実力は弱いのにギルドのみんなが過大評価している〜  作者: アークマ
魔界編

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七体の大罪魔族達

「そ、んな。こんな、ことが」


 アスケディアは首からゆっくり地面に落ちた後に言うとオウガ自身も驚いていた。まさか剣を添えた場所に首がくるとは予想してなかった。首らへんには添えたけど。


「僕自身驚いてるよ。まさか自殺?」

「こんな、あほらしい、死に方する、なら自分で普通に、自殺、するわ。それに、僕はまだ生きて、いたか、った」


 そこまでアスケディアは言うとアスケディアの顔と体は粉となって消滅していく。アスケディアの顔と体が消滅した頃にゲートの魔法が現れ、オウガはそこにすぐに突っ込んでいった。




 七体の大罪魔族達の戦いを魔王のいる場所から見ていた魔王マサムネは大罪魔族達三体の死に驚いていた。


「怠惰に色欲。それに傲慢がやられるとは。マストレードは負けることはないと思っていたが」


 魔王マサムネは傲慢のマストレードがやられたことに驚いているとネルデは


「そうですね。マストレードがやられたことには私も驚いています。憤怒も死んだか裏切ったかはわかりません」

「憤怒は別に裏切ってもかまわぬ。その時はその時で我が直々にほうむるからな」


 マサムネはネルデに言った後、魔王のいる場所にいる三体に対し言う。


「お前たちは我の期待を裏切らんよなぁ?嫉妬のメイスと暴食のガレオス、そして強欲のゼブルバブル」


 魔王に言われた三体のうち、背中に四本の羽が生えて口もとがストローのような形をしている魔族が言う。


「もちろんでございます。この強欲。魔王様のために尽力致します」

「心強いじゃないかゼブルバブル。その口でよくそんな喋れるとメイスは思うけどね」


 メイスはゼブルバブルに対し言うとお互いに睨みあう。


「やめないか二人とも。七体の大罪魔族も残りは私達だけ。仲良くせぬか」

「メイスはもとから仲間と思っていたのはマストレードさんとガレオス。お前ら二人だけだ」


 メイスはガレオスに言うとゼブルバブルはメイスとは違う方を向き


「私も魔王様以外は信用してないし仲間とも思ってはない。私は先に行くからお前たちも役割りを果たせ」


 ゼブルバブルはネルデが作った魔法陣に入るとどこかに転移し、ゼブルバブルが転移して数分後にメイスとガレオスも魔法陣に入り転移した。


「あの三人とマストレードは優秀だからやってくれるはずだ。マストレードは死んでしまったが。まぁ変わりはいるから気にすることはないか。人間など変わりはいくらでもあるんだから」


 魔王マサムネは不敵に魔王のいる場所で笑い続けた。

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