怠惰のアスケディア
アスケディアは手でオウガをひっかこうとするとオウガはアスケディアの攻撃をなんとか避ける。
「あ、あぶな!」
「な、なんで避けるんだよ!避けるな!」
アスケディアはまたオウガに近づくがアスケディアはさっきよりも動きが遅くなっていた。
「これくらいなら僕でも避けれる」
「く、くぅ!人間風情がなめやがって。僕は、僕は魔族で七体の大罪魔族の一人、怠惰のアスケディアなんだぞ!その僕をなめるなぁ!」
アスケディアはオウガに言うとオウガはアスケディアに近づき、剣で攻撃する。オウガは今までで一番しっくりくる剣を一本ともう一つは来るべき時に抜けとマルスに言われた刀を装備していた。
「せいやっ!」
「その程度なら僕は避けられる!」
アスケディアはいつもオウガが避けるようなギリギリの回避をする。こいつまさか僕と同類か?
「まだまだ!」
「くぅ!」
オウガはまた攻撃するとアスケディアはオウガの攻撃が当たるか当たらないかくらいで避けた。やっぱり僕と同類か、もしくはギリギリまでひきつけてかわしているかだな。
「僕の、こと、なめやがって。そんな、攻撃で、僕をやれると思って、いるのか?」
アスケディアはかなり息ぎれしながらオウガに言う。あ、多分こいつは僕と同類な方で確定だ。
「思ってないよ。それに僕が君を倒せるとも思ってないし」
「倒せると思ってないのに僕と戦うと?やっぱり僕のこと馬鹿にしてるだろ。人間はいつだってそう。僕が人間の頃は僕が何年も冒険者をやっていたのに他の若い子達が僕をぬいてぐんぐん冒険者ランクや実力を上げていくなか僕だけ全く成長していない。そのせいであいつらは僕のことを馬鹿にしてばっかりだった。そんな人間どもは魔王様に管理されてしまえばいい」
こいつもこいつで色々大変なんだなー。僕はこいつに比べたら扱い的に言えばひどくはないんだな。すごく持ち上げられてるけど。
「君の境遇については理解はするけどだからって魔王が管理する人間社会は嫌だな。僕は自分の意思で自由にいきたいんだ」
オウガはアスケディアに向けて剣をふるうとアスケディアはギリギリでオウガの攻撃を避け、アスケディアは避けた後オウガに殴りかかる。オウガもアスケディアの攻撃をつけ、顔に向けて剣をふるうとアスケディアの牙に攻撃をはじかれた。
「なっ!口から牙が」
「驚くことじゃないだろう。僕は魔族なんだ。牙くらい生やせるさ。でも今のは牙が痛かったかな」
アスケディアはオウガに言うとオウガはまた剣をふるった。




