憤怒の能力 2
「!?」
「腕が再生するとは思わなかっただろ?いや、これは再生じゃないな。憤怒の力でつくった腕だからな」
ザイガンはロウに言うとロウの剣を掴み地面に投げ捨てた。
「これでお前を」
「何を言っている?お前俺をなめているのか?サイコ」
ロウはザイガンに言うとザイガンは薄ら笑いを浮かべていたが急に真剣な顔に変わる。直感的なものだろうがロウはザイガンをやばいと感じた。
「どうした?なぜ逃げる。やはりお前は覚えているんだよサイコ。記憶はないだろうが体は覚えている。俺がどれだけ強いかを」
「ふ、ふん。覚えてないものは覚えてない。それに俺はお前に対して怯えたわけじゃない。俺は今お前にチャンスをやっただけだ」
「チャンス?ほう。よぉーくわかった。ならもう一度体に教えてやろう。誰の相手をしているかを。剣を落としてくれてありがとう。これでとことんお前と殴りあえる」
ロウはザイガンに言うとザイガンは新たに生えた赤い腕でロウに殴りかかるがロウはザイガンの攻撃を避け腹部を殴る。
「がっ!」
「どうした?まだ一発目だぞ?この程度で終わるお前ではあるまい」
「あ、当たり前だ。この俺が、魔王様から憤怒の能力をもらった俺がこうも簡単にやられてたまるか」
ザイガンはロウから攻撃を受けながらもロウに向かって攻撃するがロウはそれも避けてザイガンの肩を殴る。
「あがっ、」
「まだまだ行くぞ」
ロウはザイガンの体にラッシュしまくりザイガンはそれに耐えきれずロウの攻撃を受け続ける。
「う、あ、がっ」
「どうした?攻撃してもいいんだぞ。サイコ」
ロウはザイガンに言うがザイガンは攻撃を受けながら
「う、が、ぁ」
「......なぁ。あんまり俺をがっかりさせるなよ?俺に不満が溜まってたんだろ?だからこんなことしてくるんだろ?記憶を失ったふりまでしてよぉ。なぁ?サイコ」
「だ、から。俺は、サイコ、とかいう、やつじゃ、ない、と、なんど、言えば」
「もういい。わかった」
ロウはザイガンの顔面を地面に叩きつけザイガンを気絶させた。
「さてと。俺にこいつを殺すことはできんしどうしようか」
ロウはザイガンを気絶させた後、悩みていたがどうしてもいい案が思いつかない。
「この空間はどちらかが死なないと出られないとサイコが言っていた気がするからな。どうしたものか」
「お、れを。俺を、殺して、下さい。ロウのたいしょ、う」
「サイコ!記憶が戻ったのか?」
ロウはサイコに言うがサイコはロウに向かって叫んだ。
「今は近寄らないでくれ。頼むロウの大将」




