チョッパリン
「異能?ってやつを使うあんたを倒して終わり」
アキカはチョッパリンに言うとチョッパリンは片腕をさしだし、アキカは片腕を鉄扇で斬る。
「何、この感触。斬ったはずなのに音が」
「どんな音がしたんだイ?切断ならスパッとかだよネ。でも俺の腕、グシャってなったよネ」
チョッパリンはアキカに言うと斬られたはずの腕を前にだし、少し力むと斬られたはずの腕がもとの長さに戻る。
「驚いたわぁ。まさか再生するなんてぇ」
「俺は召喚術を極めた男。そして両腕にも魔物が召喚できてな」
チョッパリンは服の長袖部分をやぶるとそこには液状の腕が生えていた。
「俺の体は斬られたところでその部位を召喚術で補えばいいんだヨ。だから斬ったところで無駄なんだヨ」
「へぇ。でも私の鉄扇は別に斬るのが専門ってわけじゃないから。私の鉄扇は私の魔法をうまく使うためにある。でもそうねぇ。試運転にあなた達はちょうどいいかしらぁ」
アキカはポケットから何かを取りだすとそれを地面に向けて投げる。
「カイホウ・アラミズキ」
アキカが言った瞬間、アキカが地面に投げた何かから黒い煙が現れそこには肌の色が黒く、髪型は、赤い髪にショートの男が黒の執事服を着て立っていた。
「お前が我を解放せしものか?」
「えぇそうよ。私に実力を見せなさい。もと魔王が使役していた魔族の一人?だったかしら?」
「主人がそう言うのであれば」
肌が黒く執事服を着ている魔族が言うと赤いナイトが執事服を着ている魔族に斬りかかる。
「お前ほどの魔族風情がこの我、漆黒のアラミズキをやろうと?我もなめられたものだ」
アラミズキは手を前に出し、スライスの腹に当てるとスライスの鎧に穴があく。
「な、バカナ!ありえないヨ!俺の自慢のナイトが!」
「これが自慢のナイト?」
アラミズキは呆れた目でチョッパリンを見た後、一気に距離をつめる。
「なっ!」
「今の時代の人間、いや魔族は弱いのだな。この程度で驚き一瞬で近づかれるとは」
アラミズキは手を前に出すとアラミズキの手のひらから黒い玉が現れ、目の前でそれをくらったチョッパリンは顔がなくなり、体が地面に倒れた。
「弱い。弱い弱い弱い。こんな弱いやつを相手させるために我を召喚したのか?」
アラミズキはアキカに近づき言うとアキカは鉄扇をアラミズキの顔に向ける。
「私はねぇ。お祖父様があなたを封印していた理由があなたを扱えないってことだからあなたがどれだけ使えるか見たかったのよぉ」
アキカはアラミズキに言うとアラミズキはアキカを睨んだ後
「我をどう思っているかは知らんがなめているようだな」




