コウミズ
「それをどうにか上手くするのがあんたの技でしょ?」
アキカはコウミズに言うとコウミズは腕や足の形をなくし完全に液状の姿になる。
「ならわからせてやるわ。わいの本気を」
コウミズはアキカに言うと体全体を使い、アキカに攻撃する。
「そうくるなら私もやり方を変えるだけよぉ」
アキカは鉄扇をひらき、コウミズに向けるとコウミズの体はなぜか凍りづく。
「なぁ!」
「私は魔法は使えないけどぉ。道具系の扱いならマスターしてるの。この鉄扇にはいろいろ仕込んであるのよ」
「だからといって急になんでぇ!」
コウミズは慌てながらも後ろに下がるとアキカはゆっくり近づき
「急じゃないわぁ。だってもとからあなたを倒すことくらいできたもの。ただまぁそうね。慢心しているわけじゃないけどいつ本気をだすのかとおもってねぇ」
「いつ、本気をだす?何を言って、わいは最初から全力で」
コウミズは後ずさりながら言うとアキカはゆっくり近づき
「今までのが全力なら拍子抜けねぇ。あなたじゃ私のウォーミングアップにすらならないわ。さようなら」
アキカはコウミズの体を鉄扇で凍らせるとコウミズの体をバラバラに砕いた。
「秘密兵器を出すまでもなかったわねぇ。はやく主人達と合流しないとぉ」
アキカは空間の中でつぶやいているとゲートが現れたかと思えばそこから全身が赤い鎧のような魔族が現れた。
「あらあら。追加の敵?」
「物足らなさそうだったからサ。追加させてもらうヨ」
赤い鎧を着た魔族の背後から口元を布で隠している黒い髪が特徴の男が現れた。
「追加って何かしらぁ?あなたが召喚したのぉ」
「そうと言いったらどうするのサ」
「そうだとしたらあなたを殺すだけよ」
アキカは鉄扇を開き、口に布をつけている男に向けると赤い鎧を着た男がアキカの攻撃を防ぐ。
「あらあらぁ」
「そう簡単にやらせないヨ。俺はチョッパリン。俺の異能は召喚術サ。ナイト系とスライム系だけだけどネ。でも驚いたヨ。まさかコウミズが殺されるとはネ」
チョッパリンと名乗った男は言うと赤い鎧を着た男はアキカに攻撃する。
「躾のなっていないやつねぇ」
「こいつは俺の自慢の赤いナイトはどうだイ?自慢のナイトなんだゼ」
チョッパリンはアキカに言うと今度は赤いナイトがアキカに攻撃する。
「コウミズは液状最強格。そして赤いナイト、スライスはナイト系最強。俺の自慢のスライスにスライスされるといいヨ」
「面白くないしゃれ、ね!」
アキカはスライスと呼ばれた赤いナイトの攻撃を鉄扇ではじくとチョッパリンに近づいた。




