ミィナ 4
「きかん!きかんきかんきかん!」
クランスはミィナの魔法をものともせずにミィナに攻撃してきた。
「魔法も効かないなんてほんと面倒なの。でもそれはミィナが無詠唱でうつ魔法なの。それよりも強力な魔法なら」
ミィナはクランスの攻撃を避けながら魔法の詠唱をはじめるがクランスはミィナの詠唱をとめるべく攻撃する。
「させん!させんさせんさせん!させんぞ!お前に、上級魔法は、うたせん!」
「ミィナに上級魔法を撃たれたら困るの?」
「困りはしないけどわかってて撃たせるのはバカなやつのやること、だ!」
クランスはミィナに長くなった爪を当てようとするとミィナはクランスの攻撃を避けようとしたがミィナにとうとうクランスの攻撃が当たる。
「っ!」
「お、当たったぞ。もしかしてもう体がしんどいのかな?」
「ミ、ミィナは天才なの。この程度で魔力ぎれなんてない、の!」
ミィナはクランスに魔法を当てるとクランスは魔法が当たった部位を手でなでた後に言う。
「何だ今のは。最初の頃より威力が低いぞ?」
「そ、そんなはずはないの!ミィナの魔法は」
ミィナは慌てながらクランスに言うとクランスはミィナの体を捕まえると
「やっと捕まえたぞ。このまま握り潰してくれる!」
「う、ぐ!うぅ!」
ミィナはそのまま意識を失うとミィナの体は急に砂になって地面に落ちる。
「な!これはやつではない!まさか」
「そのまさかなの。疲れたの」
クランスの背後にミィナが現れるとクランスの目の前にはミィナの魔法で隕石が落ちてきていた。
「上級魔法。メテオ・バーン」
「ぐ、う、おぉぉ!今の、私が、こんなもの、でぇ!」
クランスはミィナの魔法を素手でとめながはふんばるがクランスの腕は徐々に真っ赤に焼けていく。
「この、私が、まだお前のような、ガキにぃ!」
「言ったはずなの。ミィナは天才なの。だからおまえにもう勝ちめはないの」
ミィナはクランスがメテオ・バーンを受けとめている間にもう一つ、上級魔法を詠唱した。
「氷の刃よ。敵を穿て。メガアイシクルランス」
ミィナは氷魔法で巨大な氷柱をだすとそれをクランスの胸部にめがけて放ち、クランスは防ぐ術がなく胸部に穴が空いた。
「がっ、は」
「天才をなめないでほしいの。ミィナは天才にあぐらをかく天才じゃないの。努力もする方の天才なの」
「く、そ、がぁ。この、私が、クランス、イヤーが、こんな、ところ、で」
クランスはそこまで言うともとの人間サイズに戻った後、体が腕から灰へと変化していった。




