魔界へ
ロウがレジェンドブレイズに入って数分後、鎧を着ている別の人が現れた。
「オウガ様ご一行方。ディスナイ王がお待ちです。ついてきていただきます」
鎧を着ている人が言うとオウガ達は鎧を着た人についていきディスナイ王のいるディスナイ城まで向かう。ディスナイ城に着くと真っ直ぐ王の間にまで向かい、王の間に着くと案内してくれた鎧を着た騎士はどこかにいき、オウガ達は王の間の扉を開ける。
「よくきたな。英雄級冒険者オウガ・サイト。そしてレジェンドブレイズに所属する猛者達よ」
王の間にいたディスナイ王が言うとオウガ達はディスナイ王の前でひれふす。
「よい。面をあげよ」
ディスナイ王はオウガ達に言った後、オウガ達は顔を上げる。ディスナイ王の隣にはジガンが立っていた。
「ジガン。私の席に座れ」
「わかったよ。父上」
ディスナイ王は自分の座る席から立つとジガンに席を譲る。
「え?ディスナイ王。どういう」
「今から私は王ではない。ロード・ディスナイとして魔界に向かう冒険者になる」
は、はぁ?よくわからないが魔界に行くってことかな?
「しばらくの催事、王族の仕事はジガンに任せる。私は彼らと魔界に行き魔王を討伐する」
ディスナイ王は言うとジガンはディスナイ王を見ながら言う。
「父上。魔王が存在していること、それに勇者にしでかしたことを教えてくれたあの日から父上のことは多少は信用している。だから必ず生きて帰ってきて」
「無論だ。私はまだ王として生きるつもりだからな。可愛い息子のベデスも迎えに行かねば」
ディスナイ王は支度をする為に一旦王の間から出るとジガンはオウガ達に言う。
「お前たちのような勇敢な冒険者に今回のことを頼んですまない。私は私のできることをやるしこの人間界を守る。だからお前たちは魔界で魔王の討伐を頼む」
ジガンはオウガ達に言うとオウガはジガンに頭を下げ
「ジガン第二王子、いやジガン様。了解しました。できる範囲で頑張ります」
「そこはうまくやるように言うものだろう。まぁいい。父上が準備ができたら一緒に魔界に向かってくれ。父上しか魔界の行きかたを知らないから」
ジガンはオウガ達に言うと王の間の扉が勢いがよく開いた。
「それでは向かうぞ。我がディスナイ王国の優秀な冒険者達よ!」
扉を開いたディスナイ王は立派な金の杖に赤いローブを装備していた。
「我魔法にて魔界につながる扉を開く。行くぞ」
ディスナイ王は杖を思いっきり空中に開くとゲートが出現し、ディスナイ王が中に入っていく。ディスナイ王の後にオウガ達も続いた。




