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神との約束

なにもない空間

「起きろ」

目の前に座っているのは奴と似たような赤い目をした絶世の美女だった

「誰だお前、てか僕は死んだんじゃ天国か?」

状況が分からない僕はどういう事か聞く

「落ち着けまだお前は死んではいない、と言っても私が体から魂が離れないようにしているだけなんだけどな」

「どうしてそんなことをする、もう死んだも同然なのにお前に何の得がある」

切れ気味に訪ねると思いよよらない答えが帰ってきた

「誰かと言う質問だか簡単に言えば神だ、どうしてお前を生かしているのかはお前にやって欲しいことがあるからだ」

「何だよやって欲しい事ってまず死んでいるのに出きることなんかあるのか」

(死後の世界での仕事とかか?)

生き返ることなんて出来ないと思い込んでいた僕はダルそうな感じで話を聞いていた

「そうダルそうにするならどうしてお前の魂を体から離してないと思う」

「もしかして」

少しの希望をもち話を聞く

「そうだお前は生き返ることが出来るただし、お前が今から出す条件を頼めばの話だが」

女がニヤケながら話す

「何だ条件って」

「一つお前を殺した男を殺すこと

 二つ神を殺すこと

 この二つだ、守れるか?」

「神を殺す、お前も神なんだろあとあの男は無理だ強すぎる傷一つ付けれずに殺られたんだぞ」

契約は良いが条件が厳し過ぎる生身であの男に勝てる奴なんか存在するのか、と思ってしまうぐらい奴は強かった

「早く決めろ体が無くなれば復活できなくなるぞ、ちなみに復活するなら私の力をさずけてやる」

何やら凄そうなことが聞こえた、神の力本当なら最強の力が僕の力になると言うことだそれはとても良い

「良いだろうその話乗った、ちなみにどのような力なんだ?」

興奮気味に訪ねる僕に満面の笑みでこう答えた

「不老不死と暴食だ」

ちょっと待てこの組み合わせ邪神の能力だこいつ邪神なのか?、まあいいそんなことよりあいつを殺せるなら邪神の力だろうがものにするまでだ

「契約成立だな、言っておくが人間の体には少し負荷が大きすぎるからな分け与えるのは本の少しだあとは自分で成長させろ」

「ポテンシャルはお前と同じってことだな」

そう聞いた瞬間何やらぼそぼそとなにかを言った

「あの力に加えて私の力か面白くなってきた」

「なにか言ったか」

「何でもない、それでは行ってこい」


目が覚めると家の残骸になにかいる、人か?魔物?

それが目に入った瞬間僕は臨戦態勢を取る魔物だ

「くそ、4mを越えてる化け物だ」

猪のような魔物がこちらに向かって突進をする

(大きすぎて避けれない)

魔物の牙が腕を貫通する

「だがなこれくらいなら行ける」

近くに落ちていたナイフで魔物の眼球を切り着けた

「このまま死ね」

雄叫びを上げながらナイフを深く刺す脳まで届いたのか魔物は動かなくなった

「これならいける」

腕が徐々に戻るのを感じながら僕は思う、仮面の男必ず殺すと





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