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この出会いは奇跡のようなもの

作者:山蕗綾乃
ある日の学校帰り、高倉捺音(なつね)は、知らない男性に声をかけられる。ただ、その声の主はおらず、自分の頭の中に響くように感じる。その夜、高熱を出し倒れ、数日後目覚めたとき、捺音はかつて地球とは別の、異世界の人間でフィーネと呼ばれていた頃の、前世の記憶を思い出していた。

前世であるフィーネは、その世界の国のプロジェクトに参加し、同じ年齢くらいの男女数名の者たちと地球の日本に転移してきた。フィーネの真の目的は、その世界から出ること。本来は帰還の際に姿を消すつもりだったが、元の世界で問題が発生し、プロジェクト参加者全員帰還できなくなってしまう。その後、日本の地で命を落とした異世界の者たちは、地球で生まれ変わることになる。

捺音は謎の声が聞こえて以降、度々前世の記憶を夢で見ることになった。それから約1年後、高校生になったある時、同じように前世の記憶を思い出していた、共にプロジェクトに参加した、かつての仲間たちの存在を知る。そして、元の世界の者?たちによる様々な思惑に、捺音たちは巻き込まれていくことになる。

前世での出会い、仲間たちと出会えたこと、そして現在、再び巡り合っていく。

これは、捺音とフィーネを中心に、出会いと様々な想いが交錯していく、そんな物語――――――


*前世の話は、不穏で重めの話になると思います。残酷描写設定は一応保険で。2~3話あるかも?なかんじです。序章は、日常や恋愛模様メインなかんじです。

 ***完結しました!!***
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エピソード 101 ~ 117 を表示中
90.富士へ
2024/12/14 22:00
91.理由と過去の話
2024/12/21 22:00
92.協力者
2024/12/28 23:10
93.その頃、桐生たちは
2025/01/04 22:00
94.打ち合わせ
2025/01/11 23:10
95.夢で見た光景
2025/01/18 22:00
95.5.夢で見た光景2
2025/01/25 23:10
96.捺音のプラン
2025/02/01 23:30
97.様々な意図
2025/02/08 23:40
99.情報共有
2025/02/22 23:10
100.富士二日目
2025/03/01 23:40
101.再び施設へ
2025/03/08 23:20
103.全てを終えて
2025/03/29 23:35
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