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一般白髪ロリータでも頑張れば魔神殺せる  作者: 輪舞曲
第1章 崩壊し始める世界 第二幕 東京の楽園
15/40

悪と希望

1章第二幕開幕

 東京都 渋谷エリア


 渋谷駅に日本の年間利用者数のトップ10に入った面影はなく、人の代わりに異形のモンスターが溢れ、血痕が至るところにあり、様々な物が散乱している。

 スクランブル交差点や渋谷109も同様である。


 渋谷駅 地下3F 副都心線ホーム


 人も、モンスターさえいないホームの隅で、ボロボロのスーツを着た男が座っていた。

 男は顎に髭を蓄えており、片側のレンズが割れた眼鏡をしていた。

 そして、その男は今、目の前に突如表示された画面を見つめていた。


 ーーーーーーーーーーーー


 :ボスが討伐されました。これにより、アジア区域日本国関東地方東京都■■町エリアにおけるモンスターの増加が停止しました:


 ーーーーーーーーーーーー 


「ボスが討伐された、か……俺が着く頃にはモンスターが居なくなってるかもな……そこに行けば、モンスターに襲われることもなくなるだろうな……」


 男はそう呟くと、立ち上がり、レベルを上げ、ボスが倒された『楽園』へ向かうためにために階段を登っていった。



 ーーーー東京都 ■■町


 ボスが倒された小学校を、小学校から200mほど離れた丘の上の団地の屋上から双眼鏡で見つめる男がいた。

 男は黒いフードを被っており、黒いマントを羽織っていて、全身が黒で覆われていた。


「うーん……期待通り、ボスを倒してくれたか……死ななくて安心したよ。もし死んだら、俺が『師団長』に殺されてたからなぁ……ま、本当は『忠告』を聞いてくれたらよかったんだけどね。さて、下地も整ったことだし、本隊を動かすとしようか……」


 男はそう言って、双眼鏡を放り投げた。


「ーーーー【世界に紛れる者】」


 そして、姿を消した。





「ーーーーん……?」


 目が覚め、ぼんやりと意識が覚醒していく。

 何が、起きたんだっけ……そうだ、俺は、サイクロプスを倒したのか……

 どうやら保健室のベッドで寝かされていたようだ。


「う……痛っ……」


 ゆっくりと体を起こすと、頭と左肩に鋭い痛みが走った。

 サイクロプスの戦いで、頭からは出血していた為、気を失ったのだろう。左肩は骨を砕かれていたため、動かすこともままならない。


(取り敢えず……今回の戦いでどうなったか、確認するか。〝ステータス〟)


 ーーーーーーーーーーーー


   :通知あり:


  名前 天上 優  〝ボス〟討伐回数:1

  性別 男  Lv.29

  称号 黒と白の混濁者

  効果 獲得時、体力、筋力、耐性、敏捷を5倍にする。又、レベルUP時の全ステータスの上昇値と獲得SPを2倍にする。


  称号 対魔の解放者

  効果 魔族に対する攻撃+10%

     何処にいても、ボスに認知・敵視される。


  体力 297(202↑)

  魔力 95(57↑)

  筋力 270(187↑)

  耐力 355(262↑)

  敏捷 182(87↑)

  総合 1219(795↑)


  SP 83


  スキル

  固有 【世界を渡る者】

     【強化解析】

     【弁慶の加護】

     派生 『金剛力』『金剛弁慶』『剛腕弁慶』

     【ダブルディフェンス】

     【雷電の覇者】     


  主要 【身体強化Lv.2】

     【耐力強化Lv.5】

     【体力強化Lv.5】

     【電熱無効】


 ーーーーーーーーーーーーー

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