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ユナイト・ワールド  作者: 丸山光輝
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プロローグ1

 はじめまして、丸山光輝です。ノリで書いてしまった、俺得のクソ駄文です。それでも見たいという人はどうぞお楽しみください。ではどうぞ

 2068年世界は、あるネットゲームが人気を集めていた。そのゲームの名は「ユナイト・ワールド」、通称UW。プレイヤー人口は世界中で30億人を超え、日本でも5000万人以上がプレーする大規模ゲームである。ゲーム開始から半世紀1度も人気が衰えることがなかった老舗のMMORPGである。名前の通り、妖精のいる国「ユグドラシル」、殺伐とした銃の世界「オーバーロード」、武士や侍がいる「ムサシ」など多くの世界がまじりあっていた。


 そしてこのゲームの最難関レイドクエストをたった一人でクリアしようとする勇者(バカ)がいた。


 ???「ハハハハハ!!、流石クリア不可能とまで言われたダンジョンだな!!そこらの高ランククエストだったらボスをやってるようなモンスターがうじゃうじゃ出てきやがる。しかもレイドボスは攻撃も防御もアホみたいに高いうえに自己再生持ち、取り巻きモンスターもレイドボスクラスのモンスターが10体オーバー。なんだよこれ・・・」


 ???「()()()()()()()()()()()


 ???「おっしゃ殺ってやるぜゴラァ!!!」


 そう言って勇者(バカ)は高レベルモンスターがひしめき合う魔境(ダンジョン)に1人、突貫していった・・・。


~数時間後~

 ???「これで終わりだぁ!!!」


 その掛け声とともに放たれた攻撃により、レイドボスは奇怪な叫び声とともに消滅した。


 ???「はぁ~これでこのゲームのクエストの類い(たぐい)は全部クリアか・・・終わってみると案外楽勝だったな・・・」


 そう言って自分の体を椅子に預け感傷に浸っていると


 -ピコン♪


 ???「なんだよ、人が感傷に浸っているとk・・・やべぇ!!あいつらとの約束すっかり忘れてた!急がねぇと殺される!!」


 あわただしく支度をしてドアを蹴り破る勢いで外に出た。


 ???「行ってきます!」


 そう言って彼、黒風ライト(くろかぜらいと)は己の命のために全速力で住宅地を駆け抜けるのだった。


 ライト「急げ!急げ!俺はまだ死にたくねぇー!!」


 



    




 

 

 どうだったでしょうか、初めて小説というものを書くのですが、お楽しみいただけたでそうか?楽しめたら何よりです。楽しめなかった方は読まないことをお勧めします。おそらくこんな乗りで書き続けていくと思うので。といっても気まぐれに書いてあるのでつぎ更新が早いのか遅いのかも不明です。感想やアドバイスなどがあったら是非お願いします。それでは。

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