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第22話 半世紀ぶりにギター再開

 大学時代3年間通信教育で学んでいたクラシックギターを、昨年より学び直しています。


 大学3年、19歳で初めてギターを手にしたときでも、基礎練習は割合できていたように思います。ところが、後期高齢者になった昨年からの練習では、当時と全く同じ教材を使っているにもかかわらず思うように指が動かない。半世紀ぶりとはいえ、一度マスターした基礎練習ぐらいは、始めた当時より、多少は上手く弾けるであろうとの予想は完全に外れました。


 とりわけ左手指が思うように開かず、弦を押さえるのに苦労します。と言うより、押さえる事ができません。練習日数も、初めのうちは週に1~2日ぐらいのペースだったのが、だんだん自信を無くし1~2週に1日になっていましたが、復活を信じて増やしています。「継続は力」ですから。


 これまではアポヤンド中心に練習してきましたが、これからはアルアイレ中心に練習していく予定でいます。アルペジオがスムーズに弾けるようになれば、初級者コースの練習曲に入れるし、せめて「禁じられた遊び」、ソル作曲の「月光」ぐらいは、あと半年ぐらいで弾けるようになりたい。その後、トレモロの練習に入りたいと思っています。


 曲がりなりにも復活できれば、その後フォークソングの弾き語りができるようにしたいと思っております。カラオケで唄うよりも、ずっとカッコいいですから。


 それにしても、楽譜を見なくてもコードが弾ける人の頭の中はどうなっているのでしょうか⁉ 楽譜無しでメロディーが弾けるのは理解できるのですが。

 先天的な才能の問題でどうにもならないものなのでしょうか⁉

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