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光の王子と漆黒の騎士  作者: 卯月朔夜
第一章
2/3

第二話【】




あの日から数年の時が流れていた。

あれから、自国から離れ現在は王国の冒険者として生計を立てている。

この国は年齢が十歳以上から冒険者として認められている。

ランクはDランクからSランクまである。

Sランクは最高ランクで今では


Aランク以上だと称号が貰えることがある。

現在、称号は有名なのは“皇帝”、“氷の王子“、

”女帝“、”聖女”“勇者”“英雄”、“魔王”“”


“聖女”や“勇者”は数十年もしくは、数百年に現れる。しかし、どちらとも国もしくは教会に所属が義務付けられており認知されれば国もしくは教会に監視されるため普通の生活がしにくくなる。

“英雄”は貴族による世襲制。平民でもなることは出来るが功績を残さなければならないという義務がある。


“魔王”はこの国では本の物語のように魔物みたいに恐ろしく怖い存在ではなく高位魔法量がある者の称号で普通の人間より高い魔力の量により称号となる。

“魔王”は属性ごとに分けられる。そのため、炎が魔力量が高ければ“炎の魔王”と言う称号が与えられる。まぁ、魔法師によれば嬉しい誉の証だ。

実際に物語として描かれている“魔王”はいるが今は穏健派なため争い事はしていないらしい。

現在の私のランクはAランクだ。


冒険者の間では“黒騎士”と言われている。

何故なら、いつもプレートアーマーを付けている。その色が黒色だったから。それに自分自身あまり話さないためか色々な噂が尾ひれが付いて今の名前になっている。



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