文字数制限緊縛症候群
みなさんこんにちは!
先日病院で“メニエール病”と診断されてしまった、城河ゆうです。
吐き気と目眩がヤバイんですけど、病気そのものについては良くわかってません(笑)
そして、こちらは朝から豪雨で、何だか肌寒いです。
気温の変化が激しいので、皆さんも体調には充分注意してくださいね!
さて、タイトルの件です。
“文字数制限緊縛症候群”と書いてはみましたが、別に、実際にそう言う名称の病気があるわけではないです。
たぶん。
じゃあ一体何なのか、と言うと――
私、どうやら、文字数制限が掛かってると、ギリギリまで使わないとムズムズしてくる病気なようです。
正確には、「あと◯◯文字で文字数限界」って時に埋めないと気が済まなくなってくるんですよ。
なので、制限までまだ500文字とかあれば、あまり気にならないんですけど、100文字切ってくると、何とかして埋めたくなってくるんですよね。
この事実に気付いたのが、とある方が企画運営されているイベントに最近参加させていただきまして、その参加用に作品を書いてた時。
それ、4000文字制限だったんですけど、スッゴい必死になって、4000文字にしてる自分に気が付きまして……
ふとね、好奇心で、1000文字制限だったラジオ企画で書いたものを見に行ったら――
8作品中、6作品がピッタリ1000文字でした。
残りの2作品はと言うと、300文字程度で書いた、歌の歌詞みたいな書き方をしたものと、ラジオ企画で始めて書いたものでした。
で、この1作品目、表示される文字数は926文字でしたが、スペース・改行含めた文字数は999文字になってました。
一文字増やして、1000文字にしてきたのは内緒です(笑)
そんな感じで、どうやら私、文字数を決められると、埋めなきゃいけない気持ちになってしまうらしいんです。
ほら、原稿用紙◯枚で書きなさい、みたいなヤツとかね。
それでも、今までは特に問題もなく、むしろ気付きさえしなかったんですけど、どうやら、これが原因で苦手意識を持ってしまっているものがあったんです。
それが――
レビュー!!
書いた事ある人ならすでにご存知の通り、なろうにおいてレビューは、スペース・改行込みで400文字の制限があります。
この400文字って意外と曲者でして、書きたいこと全部盛りすると足りないし、1つか2つに絞って書くと200~300文字くらいになっちゃうんですよ。
そこで問題なのが、私が罹患している“文字数制限緊縛症候群”。
要は、400文字フルに使いたくなっちゃうんですよ。
これが原因で、レビューのハードルを自分でめちゃくちゃ上げちゃってるっぽいんです。
実際、今までに6件だけ、レビュー書かせていただいてるんですけど、その内、397文字が1つ、399文字が1つ、残り4つが400文字で書かれてました。
まぁ、まだたかだか6件しか書いてないとも言えますし、全部400文字ジャストじゃないのかよ、とも思いましたが、ここまで来ると、我ながら病的だな、とね(苦笑)
個人的には、まだまだ沢山、レビューを書かせていただいて、もっと広まって欲しい作品も多いわけで。
なら、文字数に囚われず、投稿できるギリギリの150文字越えたら良いじゃん! とも思うんですが、それだと伝えたい事が伝わらない気がしてしまって……
えぇ、めんどくさいヤツなんですよ。
で、どうしようかと悩んだ結果、練習するのが早いよね!って結論に至りました。
方法は模索中ですが、私の好きなゲームや漫画を400文字以内で紹介していくエッセイ集みたいなのを考えていたりします。
――うん、どうしてこうなった?(苦笑)
まだ、詳しく決まってませんが、これは連載の息抜きなんかに時々やるかもしれません。
他にも「どんなにくだらないレビューをブッ込まれても怒らないから、練習台になってやろうか?」って言う優しさと心の広さを兼ね備えた方、どこかにいませんかね?(笑)
連載だと、先に読みきるのがしんどいから、連載でも、20話程度の物や、短編とかを書いてる方で、生け贄になってくれる人がいたら、声かけてくださいね?
な~んてな!(ダッシュ逃亡)