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第四章 設定集

第二章の登場人物、その他の設定集的なもの。

読了後のお楽しみ要素としてどうぞ。


前章から登場しているキャラは短めです。

ヘルシャフト・ルーラー


魔物使いの少年、狭いところで一人で落ち着きたいタイプなので、温泉は苦手。

アルの性別がどっちか気になっているが、聞く勇気はない。



アルギュロス


或る国の合成魔獣、風呂は好きだが乾かす時間は嫌い。

温泉の国の一件以来 小動物が苦手になった。



ヘルメス・ビズバルド


『黒』の頼みで弓を盗み出した青年、『黒』と面識があった訳ではなく、ただ「可愛い娘に頼まれたから」盗んだだけ。

何の目的なのかすら気にしていない。




鳴神(なるかみ)十六夜(いざよい)


天使の加護を受けた少女、魔法少女になる夢が叶ったと喜んでいる。

満月の日に悪魔退治を行う、満月以外の日は接客業のバイト。

過去に天使に「バカっぽい」と言われたことを気にしており、敬語を使うようになった。改善されたかどうかは不明である。



オファニエル


月を司る天使、悪魔関連の問題を解決する仕事──別名雑用係。

よく晴れた満月の夜以外に地上に降りることはまずない、天界で書類仕事をしている。

ところどころ抜けている、仕事でなければ魔物を放っておくなど、天使らしくない性格。

普段は抑えているが独占欲が異常に強く、天界でも度々問題を起こしていた。




『白』 ヴォロンタ


やや感情的な鬼の女、自分の存在に疑念を抱いている。

主人格だとは思っていないが、リーダーではあると思っている。

三人格の中で最も外に出ている。



『灰』リベルタ


自由奔放な少女、自分については考えたこともない。

熱しやすく冷めやすく、子供っぽい性格をしている。



『黒』


滅多に外に出ない人格、天使がベースとなっているためか中性的な見た目、一応女。

記憶が一部消されており、本名は自分でも思い出せない。

退屈を癒すためなら労力を惜しまない。



悪魔 レヴィアタン


海中に潜む海蛇、温泉の国周辺の海水は居心地がいいらしく、気に入っていた。

だが観光地であるために友人や恋人などを見かける機会が多く、自分の孤独を強く感じた。

嫉妬心を煽る呪いをほぼ無意識的にかけていた。

実は三体一対の魔物である。




月長兎(リュヌラパン)


月が満ちる程に魔力が高まるという特性を持つ兎、非常に格闘能力が高い。

その拳は音速を越え、鳴り響く破裂音は音速の壁に当たる音……という伝説がまことしやかに囁かれている。

月の天使 オファニエルの使いとも言われ、大切にする地域も多い。


十六夜(いざよい)の飼っている月長兎(リュヌラパン)

白 プレーヌ 黒 ヌーヴェル

とても喧嘩っ早い。額に三日月の模様がある。



水雀(エクス)


刺激を与えると爆発音と水を残して消える、不思議な鳥である。

密閉空間であろうと姿を消すため、研究は全く進んでいない。

ヘルの部屋の窓に来ていた三羽は男男女の幼馴染、甘酸っぱい三角関係があったりなかったり。




温泉の国


火山大国、地震大国、温泉大国、様々な呼び名がある。

島国であるためかやや珍しい文化を築いている。

『嫉妬の呪』の影響なのか、恋愛関係の事件が多い。



『嫉妬の呪』


悪魔レヴィアタンの嫉妬による呪い、八つ当たりである。

その名の通り嫉妬心を煽る呪い、必然的に傷害や殺人事件が増えた。



加護受者


天使の加護を受けた人間。

天使は特定の人間一人に自らの力を分け与えることが出来る、加護受者を決めた場合その人間が死ぬまで別の人間に加護を与えられない。

加護を受けるのは天使に特別好かれた人間だけで、死後天界に呼ぶための目印であるとも言われる。



眷属


天使や悪魔の命令を無条件に聞く魔獣。

天使の眷属はタダ働きが多く、悪魔の眷属は食べ残しが貰える。



銀の弓


神具の一つで、射ったものを即死させる。

その力を引き出すには特殊な才能と加護が必要、ヘルには無い。



天使 サキエル ガギエル


『黒』の知り合いの天使、レヴィアタンと互角に戦えたかもしれない。天界在住。



顔無し君


『黒』の知り合い、妙なあだ名をつけられた。

深く知りすぎると気が狂う…らしい。


設定集は各章ごとに投稿していきます。




これだけで 顔無し君 の正体が分かった方はいますかね、本編登場はだいぶあとになりますが…

あと、『黒』の本名とかも天使に詳しければ分かるかも知れませんね。

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